「鉄分」なんていう、魔法の栄養素がいっぱい！！
だいたい、子供の頃の意識はこんな感じでした。
親は、栄養のため！
などと、よくわからん理論で（W
根っこの赤色っぽいところも、きっちり食べさしてきます。
あそこ、苦手だったなぁ・・・
独特の「灰汁」感が野菜の中でも、濃いので、
ずっと嫌いでした。
いつのまにか好きになったのは、カレーチェーン店のサンマルコで、
ほうれん草ソテーカレーを食べてからですかね。
半熟ゆで卵とともに、たっぷりのほうれん草ソテーに、カレー。
カツカレーより高いぐらいですが、よく注文していました。
ほうれん草って、キャベツと違って、炒める前に、
灰汁を取るために、さっとにたてて、水を切って、やっと料理開始ってのが
面倒。サラダほうれん草ってのを使えばいきなりいためても大丈夫らしいですが、
高かったら、本末転倒ですし。
キャベツも高い！
しいたけも高い！
こりゃどうしよう・・・となったとき、
ほうれん草が安売りしていました。
ほうれん草を、自ら進んで買うことは、今まで一度もなかったのですが、
安さにつられて、お買い上げ。
あさっと、湯通しした後、ピーマンと、鶏肉でいためて、
最後にダシ醤油＋砂糖で、テキトー和風に仕上げます。
おぉ～うまい！
定期的に食べたいな。
