中華フラッシュライトで闇を切り裂く

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ハンディーライト・・・
100均や、ホームセンターで売っている「懐中電灯」ではない。

海外通販や、東急ハンズなどの大型専門店でしか扱っていない
「フラッシュライト」
というジャンルの進歩が最近著しい。

フラッシュライトというと、文字通り「フラッシュ光」がウリ。

周りを照らす災害時等の実用品というより、
「閃光」を楽しむ趣味性の高いアイテムである。

LEDが、ばらばら多重に埋め込まれていて、全体で
明るいとか言うのは邪道。

あくまで、単発LEDで、超小型ボディーなのに、
真っ白で、ギラギラ光るってのがツボなのである。

あと、出来れば、そこらへんに売っていないもののほうが
所有欲も満たされる。


数年前までは、上記の要望を満たすものは、5W-Luxeonっていう、
超高輝度LED採用モデルだと、
¥10000オーバーの、そこそこ値段のするものばかりだった。

勤務先の実験備品としてフラッシュライトが必要なので、
久しぶりに、調べてみると、だいぶ状況が
変わっていたのでビックリ。

CREE社という、なんか、日亜ともめたLEDメーカーが
いつのまにか業界を席巻中
右も左もCREEまみれ。

このLEDが廉価なくせに、超高性能の様子で、
より、すさまじいパワーのモノが
ブームになるキッカケを担っている様子。

あと、目立ったのが、特殊充電池の存在。
使い方を誤ると、爆発の危険性ありという脅し文句。

こりゃ、まさに「大人のおもちゃ」
だな。

二日ぐらいかけて、オークションを中心に
知識ゼロから、調べた範囲で気に入ったのは、
中国ブランドのUltrafire社の2製品

ちなみに、価格は、直輸入価格なので、専門店だと
+¥2000ぐらい吹っかけてくるかな?

単三仕様の
UltraFire C3 Cree(¥2000~¥3000)
と、

CR123Ax2仕様の
Ultrafire C2 Cree(¥3000~¥4000)

単純にスペックだけだと、転売したばかりの
SUREFIRE L4の同等~2倍以上の輝度で、値段は、五分の一以下
えらい時代である。

同じく、中国ブランドのSuperFire社
も、精力的に出しているんだけど、
こっちは、コーナンでも一部取り扱っているので
目新しさはそれほどでもない。

それにしても、名前が紛らわしい!全部SUREFIRE社のパクリ(W)
スタイルも、SUREFIREの影響というか、コピー商品。

でも、しばらくは、コレで十分か。