タクティカルフラッシュライト届いたった! 後編

2年前、一番最初に賞をいただいた、フォトヒトが、久々、公募のフォトコンをするというので、
がんばってアップしたのですが、応募条件をよく読むと、9月中に撮影されたものという事で、
大慌てで引っ込めますw
無駄な時間を過ごした~~!
 
しかし、8月は、とにかく真っ暗な屋外での撮影が多かったです。
レンズ交換だけでなく、ボディーの各種コマンド入力が暗闇では大変!
E-620は、ボディーの各種ボタンが、LEDで光るので、便利でしたが、
この機能、α99も見習って欲しかった。
 
まぁ、その、夏の経験から、夜間の、赤色LEDライトの必要性、急遽壊れたフラッシュライトの
後継の両面を満たすナイトコアディフェンダーに出会ったんですけどね。
 
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表面のレンズコーティングが原因なのか、斜めから観たとき、紫色の光が発生して
とてもカッコイイですね。プラスチック素材のナンチャってメッキではない、
きちんとしたステンレス製のフードガードの硬質感が伝わるでしょうか。
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単三一本で、普通の枕元ライトよりはるかに明るい!
単三電池の持つ本来の潜在能力を思い知りました。
CR123Aにすると、さらに、高輝度になるそうですが、バッテリーコスパはもとより、
LEDの寿命を考えても、単三メインでよさそうですね。
まぁ、CR123A仕様時のショートスタイルはカッコいいんですけどね。
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これが、赤色LED照射モード。ディフェンダーを購入した大きな動機のひとつです。
α99の各種ボタンがばっちり見える、最低限の輝度が確保できています。
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純正のレッドフィルターを装着すれば、大光量のRED照射が可能です。
ストロボを炊けない、天体観測会等の、集合写真時にいいかも。
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これが、赤色LEDモード。
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これがREDフィルター装着時のもの。
明らかに、大光量!
もちろん、手元だけを照らすときには必要ありませんが・・・
まぁ、ロマンですw
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標準付属品の純正ケースに純正ストラップ。
おまけではなく、きちんとした作りこみに好感が持てますね。
チタン合金クリップがかもし出す、金属感たっぷりの、鈍い輝きも素敵です。
カラビナをつけて、ケースごと、カメラバックにぶら下げたいものです。
 
今回の記事にはしませんでしたが、青色LED照射モードでは、
紫外線領域も含むかなり波長の短い光線になるため、Sinn156のレッド針が、華やかに
反応して輝いていました。さすが、コクピット計器に使われるRED塗料です。
 
また、機会があれば、青色LEDモードや、完全防水をアピールする、水中照射などの
マクロ作品を作りたいなあと思っています。
 
なにより、撮影機材として、この秋から、早速活用してもらわないと!
マウンターを買って、チャリにつけてもいいな。
超お気に入りのSinn'sこだわりアイテムがまたひとつ増えました。