ナイトコア SRT3 ディフェンダー ミリタリーグレー

5年近く使った、中華悪かろう安かろうの鉄板、ウルトラファイヤーC3が、
本格的に故障。分解、エタノール洗浄、通電テストをしても、光らないので、
完全に、ヘッド部分の劣化と認定。修理をあきらめます。
 
となると、しかたなしに、フラッシュライトを購入しなきゃきゃきゃww(大義名分)
 
ソリテールLED版+REDフィルター仕様にするか、レッドレンザーVスクエアデュアルカラー
にするかで迷っていた中に飛び込んできた、SRT3ディフェンダー
当初の予算の3倍超・・・でも、完全に、心奪われてしまいました。コレが一目ぼれというやつかw
 
今日も、帰宅後、しなきゃならない宿題ほったらかして、夜ランも、筋トレもさぼり、
苦節三時間!モニターの前で予算繰り等を試行錯誤しながら、
ついにポチってしまいました!
 
NITECORE SRT 3 Defender 無段階調光Red Blue付き
ミリタリーグレー
 
 
イメージ 1
 
ハードアナダイズド加工といえば、やっぱり、ブラックより、ミリタリーグレー!
 
イメージ 3
 
クリップはチタン合金、テールはステンレス、ボディーは、航空機アルミ。
テールは平らなので、点灯させたまま、垂直に置けます。
現時点で全メーカー中唯一のギミックである、
赤色、青色LEDの存在+無段階調光でいざとなれば、500ルーメンが可能な、
イマドキ最新LEDのCREE XM-L2
単3一本orCR123Aコンパチ。当然、防水、耐衝撃。
純正の、レッドフィルターも装着可能。超高輝度RED光照射もOK・・・etc
イメージ 2
 
調べれば調べるほど、僕のツボ。
たっぷり語れます♪
 
ちなみに、上位モデルは、RGB三色LEDかつ、三灯で、960ルーメン!それなのに値段は同じという?!
でも、バッテリーは単3不可、CR123AX2仕様。もはや、ハンディーではありません。
昔、シュアのL4を持っていたとき、むしろ、E1e Executive Eliteにしときゃよかった!
と思っていたんですよね。たった15ルーメンの貧弱なキセノンバルブ仕様。
それなのにカッコいい!!
小さくて、精巧なものは、それだけで、大きいものより、よほど、ロマン++なんです! 
 
イメージ 4
 
しいて欠点を言えば、バッタもんの雄!ウルトラファイヤーと同じ「中華製」である事ぐらいか。
もし、これが、シュアファイヤーだったら、同じものでも、3倍の価格はしそうです。
 
 
 
それでも、一応は、ナイトコア社は、JETBeam社、OLIGHT社と同じく、
それなりに、実績がある、いわゆる、「怪しくない中華製」
韓国製のアステル&ケルンが、DAP業界ではソニーやアップルをぶっちぎっているように、
アジア製品とはいえ、すぐれたものは、一杯ある時代ですしね。
 
早く届いて欲しいなぁ。