陰翳礼讃434 命の使い方を決める

何のため

誰のため

時短や効率化はさらなる忙しさを生むだけ

100万のものは100万分の喜びがないと駄目

相手を優先させたら時間は永遠に足りない

今やっておいた方がいいはだいたい罠

やらなきゃとやりたいは主観満載、好き嫌い全開で決める事。混同しないように

こんな気分になれていたら本当に最高だなぁ!

やるべきこと<したいころ<すきなこと

こうなったら困るからと起こるかどうかわからない未来の準備に大半の時間を使うバカバカしさ

自分の源から湧き出るエネルギーをもって人生に向き合う

こうしたい!に忠実に生きる

大好きなこと、情熱をもって取り組めることに使う時間を、自らの意思で選び取り、人生を思い切り楽しむ

情報が多すぎる、いろいろな人がいろいろな立場でモノをいうので、心の底からの理想化、おしつけかの判断軸が鈍りがり

したいの追求を忙しさでめんどくさがったりあきらめない

スキだ!と思ったものは誰が何と言おうと好き!でいる

何気ない日々が宝物になる

自分にとって大切なスキが他の人とずれていてもいい

偏愛こそ正義

選び取った自分だけの時間をたっぷり楽しみ、エネルギーをしっかり充填すれば、たとえこの先、嫌なこと、つらいことがあっても、そこからでも楽しみをみつけつつ、気持ちを切り替えて前に進んでいける

時間の使い方を決めるという事は命の使い方を決める事

自分の時間のたたき売りはやめる

人はいつでも人生の本番を生きている

いつか来る本番のための人生ではない

今、この瞬間、毎日が本番

人生の本番を思いっきり生きるためには、

自分が何に時間を使っているときがいちばん幸せなのかを知り、何をもとめているかを知ろう