陰翳礼讃389 現実に立脚した理想

インスピレーションが沸いたときにするのではない

時間に成ったらただ取り掛かる

邪魔されずに考えることに熱中できる環境

自分のゾーンに入り込める空間

偉大な人たちの多くは人としてはそれほど素晴らしくない

グローバル化の影

価値観、習慣の違い

競争激化、少子高齢化、人手不足からの忙しさ

科学技術の発達で、不便、不快への忍耐力低下

ストレス源に近づかない

はず、べきは危険

私たちは幸せを自覚していない

期待や理想が高すぎると怒りを感じやすくなる

いつもその理想の姿でいられるとは限らないから

そして理想に成り切れないとき失望し、

理想の姿を他人にも求めてしまう

ささいなことを笑って済ませられないのは

既にイライラがたまりすぎている

手放す怒りを見定めないと有意義な人生を送るチャンスを手放す

精神の健康のために他人の評価はほっておく

気にしないより見ない、耳に入れないが重要

見返りがないやらされ感

自分が本当にやりたいと思ってることを優先

自分ルールと世間の常識を分ける

過去の話は相手に伝わらない

「前も」「いつも」「絶対」「必ず」もNG

勝ち負けという思考からいかに解放するか

自分が悪くないのに謝ったり逃げるのは負けではない

怒ればうまくいくという

間違った学習から一刻も早く抜け出す

嫌な人はいつの間にかいなくなるか、気にならなくなる