陰翳礼讃300 三界唯心所現~日常あっての非日常

 

非科学的と言われながら、誰もが信じているもの

運気・・・オカルト的、神秘主義な視点だけではない

シンクロニシティ・・・不思議な偶然の一致

なぜか心に残る

何かを感じる

無関係な出来事が実は何かの意味を持っているように感じ、

導きのように思えてくる

コンステレーション(星座)を感じるという事

目の前にある世界は自分の心が現れたものにほかならない

三界唯心所現

笑う門には福来たる

笑うが先か、福が先か

予知夢

正夢

既視感

占いは当たるのではなく

占いの結果を引き寄せるもの

未来の記憶

類似の周波数のものと共鳴を起こす

ネガティブな情報の洪水

正語

感謝は、すべてを癒やす

幸運は、不運な出来事の姿をしてやってくる

視点の転換

不運に見えることが起こったときも

運が良かったと気がつくべき

逆境を前に開き直る

人事を尽くして天命を待つ

願望の祈り

導き給え

自分の願望と違う方向になったとしても

深い叡智を持った大いなるなにかの導き

良い運気を引き寄せることではない

人生を拓くこと

人生の風景は心の姿が映し出されたもの

光に満ちて輝き始める

心を浄化する3つの技法

自然に委ね、言葉を活かし、和解を用いる

陽転に気がつく

導かれていると受け止める

世界と切り離された個別の私という幻想

パートナーへの高揚感が消える頃には

独りのときより更に大きな不安や孤独感がやってくる

 

人生のアップダウンを十分に味わい続けると

どのアップダウンもやってきては去っていくだけと気づく

そんなことどうでもいい

真剣に捉える必要もない

身体を風景としてみる

この身体の感覚も風景の一部

変化が激しいときはしがみついていては苦しくなる

不確実性を受け入れることにつきる

コントロールを手放す

サレンダー

これを悟りという

ありのままを避けることが苦しみを生み出す

ただ起こってくることとともに居てください

虚しさもやってきては去っていく一つのエネルギ

苦しみも自分でそれにしがみつかなければ長くは続かない

どんな感覚も過ぎ去る

一瞥体験

自分を愛する感覚がわかってきた時自然と他社を愛する

「いかに」「べきか」から離れてしたいと感じることを何でもやる

すべてのことは流れの中で自然に起こってきている

矛盾することはそれぞれの段階に応じて違う情報が必要だから

一つの段階が終わったら道具は手放す