今年になって自分の好きと、昔好きだった雑誌フォトコンで良いとされる作品の乖離が激しすぎて居場所を一つ失った・・・そんな気分で少しさみしく
いっとき仲が良かったつもりでいた友達と疎遠になっちゃった・・・というようなぼんやりとした喪失感を味わっています
健全・健康的な笑顔や友情とかって大事だと思いますがそれの押し売りが強いと、
80年代の少年ジャンプのノリに感じて野暮ったいというかちょっとしんどいな
俺はそんな生き方が上手な側におらんのよね
もっといろんな方向の美しさ=乾き、淫靡、小汚さ、切なさ、悔しさ、埃っぽさの魅力に共感したい人もマイノリティとはいえ常に一定数いると思うんだけど、そういうろくでもない日常描写への共感力は、キラキラした表舞台に不必要なのはわかる
昔からコッテコテの超理想主義のまま大人になって、おっさんになって
初老すら迎える事に必死で抗おうとしてるんですが、さてどうやって今を楽しんでやろうか