陰翳礼讃357 なまけもの時間術 覚書

観たい映画ややりたいゲームは一生困らないくらいある

とっくに積んでる盤面をひっくり返せると思いがち

努力の差より環境や条件の影響が大きい

優れるよりも、いい波に乗る

自分だけの価値を生み出す

努力ではどうにもならん世界で努力を強いられて

苦しい思いをすること

自分は何に幸せを感じているのか

何が好きで何をしていると楽しいのか

それをする時間を確保するのに何をするのか

遊びに8割、仕事に2割

自分がいなくても事足りることに気づく

いなくても事足りる分ほかの楽しいことに時間を費やせる

理不尽なルールに縛られてウソひとつつけない人も

真面目過ぎて生きづらい

ウソをついてでも自分の時間を確保することに力を注ぐ

好きだから延々出来るが価値になる

他の人がまだたどり着いていない情報を知ってる、かつ

その情報が、そのまま有利に働くことが多い

自分の自由な時間を作らない限り他にはない自分だけの価値なんてものを

作り出すことはできない

やりたいことをやっているだけ

特に付加価値をつけようとは意識していない

悩みごとの99%はどうにもならない

一呼吸おいて考える

自分を落ち込ませるものを見ることにせっせと時間を費やすバカバカしさ

失敗ととらえるようなこともきっと今の楽しい状況を生み出すための布石だったんだと考える

普通にしていてすかれなかったのならしょうがないよね

70歳ぐらいまで働き続けないと老後にお金が困る

老後=10年のみ

いくらお金持ちでも80過ぎで死ぬ

そういう意味では非常に公平

必要ないものを買ったりお金がかかることに楽しみを見出したりするようになるとお金を稼がなくてはいけないループにはまる

幸せにお金を介在させると不幸になる確率は高くなる

欲しいものが買えないストレス

収入が下がったら使えるお金が減ってしまうという不安

貧乏だけど幸せな人は無敵

お金があるとお金を使える

すると楽しくて幸せになれるという魔の公式から早めに抜け出す

 

集中とストレスは共存できない

自分の時間をなんのために使ってから死ぬか

いわれた通り我慢して生きたとして、

「つまらない人生だったな」と気づいたとしても

世間の常識や上司は何の責任も取ってくれない