娘が4年越しの6S→新型SEに変えたのですが、
16GB→128GBになって、音楽や動画が
ガンガン使えるようになった以外は、
全く変化ないとこぼしています。
そりゃ~3Dゲームをするとかでなければ、
画面解像度も大きさも、何もかも一緒で
イヤホンジャックがなくなってむしろ劣化という。
外部SDで増量出来ないアイフォンなので、
大容量化は神ですが、できる体験がここまで変化ないと成ると
僕なら退屈だなぁ。
僕のスマホ歴はタッチパネルになる前から遡ると
2006年 スマホ黎明期シンビアンOS「生マロニー」ことノキア702NK2
2009年 ウインドウズモバイル、物理QwertyのX02HT
2011年 初アンドロイドX06HTデザイア
世間の主流・・・ガラケーとアイフォン3が折衷、国産泥はクソ!
2014年 大型ファブレット、フルセグも観れたZウルトラ
世間の主流・・・右も左もアイフォン4~5
2016年 最後の4インチアップル端末 アイフォンSE初代
世間の主流・・・サムソン、ギャラクシー、アイフォン
2018年 アンドロイド化した最後の物理Qwerty ブラックベリーKey2
世間の主流・・・中華泥、金持ちはアイフォンX系、Pro系
とほぼ2年~3年置きにわざと全然違うジャンルを使ってきました。
こういうガジェットに対しては、新しい体験こそ命!という
価値観がありますからね。
あとその時々の王道を外したちょっと癖があるやつを選びたい
ってのも基準にありましたね。
毎年買うわけには行かないので、いくつかほしかったけど
買いそびれたものも懐かしい思い出です。
ウィルコムと契約しないと使えなかったZERO3はすごく未来を感じたな。
コレの代わりにX02HTで我慢したようなものです。
タッチパネル式スマホ直前の最終形態が
X04HTやX05HT。こういう進化の終点ってなかなかグロくて好きですw
これに乗り換えようと思ってた頃にX06HTが発表されて、
「アンドロイドって何?」ってなったなぁ。
アイフォン3と同時の頃で、ソフトバンクが
あんなに暴れるとは思っていなかった僕はアンドロイド陣営に!
グーグルネクサス7と一緒に使って
一時私的アンチアップル時代がありましたw
逆に右も左もアイフォン、一部アンドロイドって時代に、
孤高の存在だったブラックベリーボールド。
これもドコモでしか使えなかったので、(当時はSIMフリーの概念がなかった)
憧れたままでしたね。
今使ってるブラックベリーKey2を買うきっかけにもなった憧れでした。
ブラックベリーKey2のフォルムは本当に惚れ込んでいるのですが、
トレードオフで画面が小さくなるのは仕方がありません。
次はバイク用ナビにも使いたいし、
老眼も進んできたので、防水大画面スマホがいいなと。
ファーウェイがこんなことにならなければ、
Leicaカメラを使ってみたかったのですが、
今となっては完全に候補から外れちゃったので、
多分アイフォン12ProMAXかな。
噂では9月は無理で冬になるとのこと。
まぁコロナショックで稼ぎも悪くなるでしょうし
先送りになるうちはブラックベリーKey2を楽しもうと思っています!