この数ヶ月、アイポン6.5と両てんびんに掛けて、
結局2018年、僕が選んだのはブラックベリーKEY2と成りました!
この数日、繁華街等を歩くことが多く、
待ち行く人、電車内等、子供も老人も皆
「大画面縦長ノッチ付きスマホ」
ばっかりなんだよな。
そんな中、来週発表されるアイポン6.5を手にしたとしても
あまり僕の心躍はらないなと。
もはや、カッコイイから持ちたいではなく、
みなが持ってる普通の端末の一つなんですよね。
確かに、防水で、カメラも凄い、有機ELはきれい、3D性能はゴリゴリで
6.5インチ大画面とはいえ・・・
カメラ性能=幾ら高画質でも、そりゃSony RX0の方が楽しそう。
防水性能=結局雨の中やお風呂場、海辺、プールで使う事は無い!
有機EL=X06HTで経験済み。確かに美しいが、明るい場所に弱い。
3D性能=今のところその恩恵が必要なゲームはしない。
いざ、するとしても、ipad12.9を持っている。
6.5インチ大型=ズルトラ6.4インチをすでに2年間使った。
いくらヴューアとしてすぐれているといっても、
ipad pro12.9の足元にも及ばない(あたりまえかw)
そして何より、ファーウェイやZenfonだと7万程度の
スペックが倍の13万とかになる殿様商売!!
アイポン6.5は2019年度でノッチ消滅、トリプルカメラ化と
いわれてますし、2020年には折りたたみが出るともいわれています。
8プラスが全画面有機EL化した2018年の進化は僕的には
「まだ待ち」だなと。
ipad PRO12.9が事実上まだまだハイエンドであるうちは、
iOS端末はSEが有れば十分かと。
ちなみに、SEはバッテリー交換が廉価な2018年中に
一回交換しておこうと思っています。
余裕で次の2年も使えるはず!
対してブラックベリーKEY2は、
基本普通はマニア以外知らない。持たない。
そして、持つ人はたいてい相当こだわっている事情通。
物理キーが超ZEPPINでなおかつモノとしての形がイカス。
値段は普通のアンドロイドハイエンドと横並び。
SD追加で2Tまで増設化。
アンドロイドなのでエミュが走り2chMATEも使える。
なにかと便利で、アップル宗教にズブズブ洗脳されつつありましたが、
いったん中立に。
事前予約特典のブラックベリー純正シェルケース(\5000強)も
プレゼントしてもらえましたしね!