2020年を飛び越えて2021年の予想スペックを先走りして語るスマホ業界~5年止まっていた進化が再始動?!完全ワイヤレスの未来感。

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E-620

 

ソフトバンクだけで使えたHTCのQwerty名機X02HT

 

ググってみると、販売は2007年夏

まだアイポンが日本上陸前ですね。

当時はこいつでメガドライブを走らせる事にロマンを感じていましたw

懐かしい~~

 

sinn.hatenablog.com

で、自分が使いだしたのは

確か2008年。

貧乏きわまる頃でしたから、何か欲しいものがあっても1年越しで

ぐっと我慢してたもんです。

・・・いや、今も貧乏なんですけどね。

老後への貯蓄の覚悟を諦めただけ!!

アリとキリギリスのキリギリス人生上等!!!

だって、アリのまま、秋が来る前に、死ぬ時代ですからネ。

sinn.hatenablog.com

当時携帯で横QVGA液晶でQwertyなんて皆無でしたから

私的には本当に神機と思ったものの、

実際使ってみると、中央の十字キーの斜め入力(左右+上下の同時判定)

が不可で、ほとんどのGameがまともに出来ない!!という

ガッカリ仕様でした。

それでも、十分に未来を感じたモンですね。

結局、2010年に初アンドロイドだったX06HTまでお世話になって、

しかも、パケット定額をはずした2013年にも一時復活して

再使用してたぐらいのお気に入りでした。

 

しかし・・SIMをはずした白ロムとしては使えない仕様で

(謎の時限爆弾式SIMロック!)

転職した2014年にズルトラにバトンタッチさせた後、文鎮化したまま5年ほど眠りについています。

 

その後の5年間はズルトラ→アイポンSE→ブラックベリーKey2と

2年置きに使ってきましたが、基本できる事はさほど進化していません。

特にモニターや、アプリの進化は完全に止まっています。

ノッチが減ったり、画面が縦長になったりする程度では

ドキドキする新しい体験にはつながりません。

 

折りたたみ??折りたたんだ時点でガラケー時代まで

分厚くなってる時点でダメダメやんけw

 

カメラにTofテクノロジー(とはいっても、せいぜい、フェイクポートレート

モードで使うぐらい?)、換算13mm程度の超広角レンズなどが

搭載されてきたのは、ちょっと面白そうだなと。

 

定期アップデートで言うと2020年はスマホ交換タイミングで

久々アイポンに戻そうと思っているのですが、さほどアップデートは

されないみたいです。

せいぜい、Tof搭載でノッチ縮小程度で6.7インチと微増化。

5Gはどうせmaineo使ってる貧乏人には恩恵ないでしょうしね。

老眼がすすんでるんで、思い切って7インチぐらいになって欲しかったなぁ。

ipad miniだと大き過ぎるねん。も~~w

 

 

2020年には、本来ライトニング→USB-Cになると2018年時にいわれてたのが、

見送りらしいですね。そして2021年には完全ワイヤレス時代になるとか。

それが本当なら2021年こそ大革新だけど、うそくさい?

なんせ、ガジェットヲタの悩みといえば、

ケーブルのうねうねが部屋を埋め尽くすこと。

ホント美しくない!!

 


YMO、松武秀樹とシンセサイザー MOOG(タンス) 2003年

 

タンスことMOOGやエニアックのように

そのうねうね自体が様式美ってなら

それもありですが・・・