恋は雨上がりのように ただただ、大スクリーンで美しい女子を観たかった!

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普段、僕は劇場では、
家のTVモニターで観ても楽しめない作品を観に行くと
Myルールを決めていて、
必然的に、アクションだの緻密なアニメーションだのを
チョイスしがちで、
普通の映画・・・特に邦画はほとんど見てきませんでした。

たまたま時間が取れて、
レイトショーを何か見ようと。
最初、ハン・ソロでも・・・と思っていたのですが、
この作品が妙に気になって、
上映最終日というのもあって予約ポチ。

小松菜奈は、デジタル写真集を持っているほど
FANだったので、(とはいっても、別に追っかけるほどの
ディープさは皆無ですがw)
全くの前知識無く、映画館のど真ん中の席を予約します。

45の冴えないバツ一オッサンが、17歳の美少女に
一方的に恋されるという、
まぁご都合主義の極地w的なストーリーなのですが、
平成末期イマドキだと結構本当にありえたりするからなぁ(小声)

アイドル寄りではなく、明らかにモデル寄りの
小松奈菜の鋭い目つきや凛々しさは、
まさに可憐・・・むしろ、同級生男子より、
下級生女子からモテる美女だよなぁ~と。

ライバル役の後輩の子も可愛かった。
全然だれか知らないんですけどねw

てか、うちの娘が、もう、この年頃になっちゃうわけで、
え~~!って成ってますw
こないだまで、肩車していた記憶があるんだけどな・・・

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大泉洋演ずる店長も、
冴えないといいながら、実は、凄くいいやつ&面白いやつで、
いい友人もいて、好きな事がある人生は
貧しくても幸せそうだし、
そりゃモテるのもあながち嘘でもないだろうなと。

昔の高校教師みたいなアル意味気持ち悪い禁断の展開は
皆無で、始終気持ちいい映画でしたね。

たまには邦画もいいもんだ!

ま、この映画の魅力の大半はそりゃ小松菜奈だったんですけどねww