レア映像のイエローマジックショーをみるぞ!と思った矢先、2015年から使っていた録画用HDがついに逝く
調べてみると一日4hの使用で4年持ったらいい方との事
いつか見るぞ・・・と思って撮りだめてきたいろんな映画やドキュメンタリー、お笑い、アニメ、全部ぱぁだ!
まだ放心中・・・
しゃあないので、アマプラで夏へのトンネルをぼんやり見る
あんまり好みではない
この手のSFアニメ映画の魅力って結局はキャラクターの魅力命なんだよなと改めて
てか、行きつけのアリオ八尾ムービックスが台風でダメージを食らって年末まで閉館
いくつもの候補だった映画がどんどん流れていく・・・
アマプラ頼みだな
とまぁこんな冴えない休日に、映画をダラダラ流しながらスマホで機材物色
大まかに絞ったのが次の3流派!
①1憶画素超の中版デジタル
②超超高感度、低画素のα7sシリーズの次のモデル
③Leica M
候補その1
1憶画素の中版デジタル
いつかはコンタックス645と誓ったのが20年前
その頃はデジカメは131万画素でしたからねw
中版デジ・・・これは実質2機種しかない
フジのGFX100ⅡとハッセルブラッドのX2D100C
GFX100Ⅱこそ、一般の人は絶対に知らない、ヲタクだけが知ってるlegend中のlegend感あるな
どちらも強力な手振れ補正がついていて超超高画素機でとにかく緻密描写を楽しむ、A2以上の超解像プリントでgalleryに出展するとか熱そう
コンタックス645で果たせなかった夢だな
その代わり、廉価レンズで遊ぶとか、仲間と同じ機材でやんややんや話すとかは皆無
速写性が無いのでストリートスナップや片手ノーファーんだーとかは無理
あと難点は見た目がさほど好みではないって事と、どちらも予算はレンズ代込みで¥150諭~
あっ、絶対無理やんw何が候補やねんww
候補その2
α7sⅣ(仮称)
最近急に自分の中で上がってきたのがコイツ
常用ISO10万という普通のフルサイズより2段分のISO耐性
その犠牲にイマドキ1200万画素という、アイポンにも劣る低画素
1200万画素は15年前なら標準的な画素数でしたが、モニターですら4K時代に絶望的
せめて2000万画素に成ればなぁ
手持ち低照度番長かつ、αの末裔なので、α99資産も流用でき、豊富なマウントアダブターでヤシコンプラナーも使え超優等生ではある
αEマウントレンズは超大口径f0.95系や15mmf1.4みたいな異形レンズも豊富
AF、ファインダー、液晶、すべてで現代的で最先端のスペックなので、作品作り主体なら間違いなくこいつが一番幸せになるのは目に見えてる
予算も高いとはいえ、おそらく50諭前後のはず。無理な夢ではない
欠点は、画素数が流石に頼りないって事と、見た目が所詮「α7」なのでモノとしての所有欲が低い!
自分の中でRX0M2やα99で足りず、こいつでしか作れない作品とは・・・と自問自答
これが2000万画素で発表されたら予約から注文だ!!!
α99が発表された時の興奮と同等だな
候補その3
そもそもα99オーナー10周年記念で次の機材物色ミッションの発端はいつかはLeicaMで2年計画で予算をためてたのが発端
LeicaM11は中版デジには及ばないものの6000万画素の超高画素機
同じ超高画素機でもα7R系だと超強力な手振れ補正がありますが、補正無しで手持ち6000画素なんて実質晴天時しか使えないよな
これじゃAriaにISO50フィルム詰めて撮ってた頃と同じだw
もちろん予算的にも本体だけで中古でも110諭~
う~~~ん、今は「じゃない」なあ
しかし、老眼が進んだら本物レンジファインダーは実質使えなくなるので遊ぶなら次の10年だなぁと
とにかくM型は「モノ」としての好みに尽きる
造形美!飾ってよし、磨いてヨシなんて機材は他に皆無
ならフィルム機でもいいような気もしてるんですが、フィルムは36枚撮りでサービスプリントまでに5000円かかる時代・・・年にたった12本撮っても維持費6諭w
こりゃ非現実や。
M型は作品作りではなく、所有欲を満たすもの
フィルム程度に撮れりゃ十分
とはいえボケ量は確保したいのでM8は△
中古M10Rは100諭、M10ですら80諭と「ガチ作品作り機材」ではなく「おもちゃ」としては高すぎる
となると候補はM9~typ240
どうせならその価格帯の中で一番「おもちゃ」として尖がってる物・・・CCDモノクロームだ!!
M型の欠点は、使い勝手や値段ではなく結局は「いつでもいい」って事
最新テクノロジーを最新のうちにではないので¥年齢の衰え以外の縛りは無い=別に来年末でなくていいって事ですね
娘が学生のうちに、写真部で楽しんでるうちに・・・というのもあって来年末に動くのは決めてるんですが、M型である必要は実は・・・案外弱いw
・・・とまぁ今ココです