中1~2年の頃、まだ、洋楽やジャズ、クラシックに目覚める前夜
その頃って、あんまり歌詞の意味を深く考えず、単に
メロディーラインだけをおっていたりするんですよね。
ハイレゾデータで昔の曲をちらほら聴く機会が増えてたあおりで、
松田聖子のPearl-White Eveを30年ぶりぐらいに
ちゃんと聴いたのですが、これ、改めて凄い歌詞ですね!
曲の設定は、男女でスキーのロッジかなんかに来ていて、
失恋で、もう恋はしない!とかいってた女の子が、
イケメンにころっっと身も心も掻っ攫われてしまうという
ストーリーです。
ピンクのパジャマ リボンほどいて
それが私の贈りものなの
今夜私はあなたのものよ
生まれたままで粉雪のイブ~♪
えええええ~~~
こんなあまあまな歌詞だったんですねw
「今夜私はあたなのものよ」
なにいってきとるねんこいつww
こんなんいわれたいわwww
※カワイイ子に限る
これ、バブル前夜の時代ですが、
こうやって、クリスマス前は、どこかのホテルを予約して、
家に帰ってこなくてナンボみたいな風潮ができていくんですよね。
当時、自分はまだ、オボコイ中学生だったので、
想像を超えすぎていた部分もあったのですが、
学生のお兄さん、お姉さん達は、大人だなぁ~~~と
自分にもそんなクリスマスイブが将来くるのかな~と
まぶしかった記憶が!
いまは、アレですか
ぼっちクリスマス上等!
草食化がすすんで、
子作り結婚はおろか、
恋愛すらも面倒だからしないという。
日本も人口が増えすぎたからなぁ。
恋愛や結婚、子育てにコスパだの損得だのを感じちゃう人が
増えているのは神の見えざる手の仕業か。
僕ですか?
今日は、ビルドインコンロの交換工事があるので、
自宅待機ですとも。
夜は雨らしいし、ランも休みで
だ~~らだら、筋トレして、
ハイレゾ聴いてレースゲームしてすごします!
恋?
食えるのそれw