ハイレゾを楽しむミッション終章 コンニチワ Sony Signature Series

2017年時点で、人類が到達した最高峰への解答
Sony Signature Series

WM1A+Z1Rのオーナーに成りました!

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イマドキ、音楽を聴くだけなら、スマホとそれに付属のイヤホンで
十分過ぎるほど聴けちゃいます。
ちょっとこだわって、ハイレゾDAPハイレゾ対応ヘッドホンでも
合計3万からスタートさせれます。

なのに、30万、100万・・・の世界がある。

宝飾品が天井知らずなのは理解出来ますが、
機械物はそれなりに対価=スペック向上がないと、
シビアな市場で、その高値を維持する事はできません。

感動と価格のコスパを直感に判断させ、今の僕の出した一つの
結論が、今回導入した2コンボでした。

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手に取った時の大きさ、重さは、
往年のウォークマン+カセットと調度同じぐらいですね。
ウォークマンは、中高時代ほぼ毎日欠かさず、
通学バックに入れて、駅まで、電車内で、寄り道の最中欠かさず
聴いていたので、手にとったモノとしての感覚が懐かしい!

外装はネジや、プラスチック部品が一切無く、
アルミインゴットからの切削筐体+強化ガラスの質感は、
最近のカメラ機器が失った「触って冷たい鋭いカッコよさ」を
十分に堪能できます。

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本革専用セミハードケースも非常にスタイリッシュで、
80年代末、史上初のDBB(ダイナミックバスブースト)を搭載した
名機WM-501のハードケースを彷彿させますね。

届いた日は夜更かしして4時まで聴きまくっていました。
仕事中も、さっさと家に帰りたいという、
新婚状態w

今日届いてからの初休日。
ずっと聴いていますが、そろそろ、
幾ら高音質でも、飽きてきたw
ちょっと休憩だ・・・

人間の慣れって怖いですね。


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PCでの音楽データ管理ソフトも新たに導入。
悪評高かった十数年続いたメディアGOが
とうとう、ミュージックセンターforPCになるようです。

ハイレゾ配信サイトはかなり繁盛していて、
昔のように、雑誌媒体の情報に頼る必要はありません。

大型CDショップにわざわざ出かけて、
順番待ちをして試聴するというスタイルもいらないんですよね。
そういえば、20年前、通いまくった、日本橋ディスクピアとか
ワルツ堂ってどうなったんだろう?
難波のタワーレコードがとっくになくなったのは知ってるのですが。

無料ハイレゾデータもネットには結構ありますし、
たまに野良ハイレゾも転がってたりww
ソースに関しては無課金でもしばらくは楽しめそうです。

MP3はituneやメディアプレイヤーで、
CDのFLAC変換や、
ハイレゾデータ管理はミュージックセンターで使い分けようと
思っています。