HDDやメモリーカードの廉価化が鈍る カード容量の思い出

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KM80用に久々メモリーカードをポチ。
32GBで送料込み\1000

そんなに超激安大容量ってわけでもないな。

1999年ごろ、メモリーカード初購入はCFの16MBが一番最初だったかな?GBではなく、MB
それがあれよあれよという間に大容量化。
2004年に、ボーダフォン601SHに128MBカードを買った時、無双感があったな。

2008年に、E-520でデジタル一眼デビューしたときは、4GB。数年間、
コレを2枚使いまわしていました。
当時、こんな記事を!懐かしい。

携帯が、2008年にX02HTになったときマイクロSDでついに、8GB!
2010年X06HTで16GB、そして、
2011年のTRYXにはとうとう32GB

2年ごとに同じ価格帯で容量が倍!というハイペースだったな。
で、理論上は、今年辺りは、256GBが\1000ぐらいのはず・・・いや、凄く鈍っています。

読み書きのスピードアップ化はしていますが、
超大容量が廉価という流れは来ていませんね。

4k動画をバンバン撮るというのでない限り、
実際、32GBでももてあまします。
丸一日ハイテンションで取り巻くって、4GB満タン。
HD動画を30分撮っても、4GB

ま、64GB超のカードなんて、普通は、いらんわけだ。

4Kカムで、お遊戯だの運動会だのを撮る
子供が小さい家族には128GBとかがいるんでしょうが、
もはやそういう季節は過ぎ去った・・・