この夏の最後の西日。
暑がり僕も、流石に、もう、半袖はなおします。
KM80の導入にしたがって、
TRYXはしばしの休眠
TRYXを購入したのは2011年7月
今までの人生で一番強烈な節目だったその年の、8月末のXdayまでの
心象風景がすさまじく鮮やかに、記録されています。
一枚一枚が鋭く、重い！
シーンを写真として切り取る事で、言葉に出来ない
思いや叫びを、全て証拠として残しているんですね。
僕にとって、シャッターを押すこと、レンズを向ける事は、
壊れそうな心をギリギリ保つガス抜き～ベント作業的な役割を果たしています。
その後、2014年8月に後継のTG-850にバトンタッチするまで、
毎日持ち歩いていました。
ラストショットは、前職場での合宿場での写真。
そうか、これ、たった、2年前なんだな。
1年半ほどで、TG-850が壊れ、今年の5月からメインコンデジに復帰。
約半年の付き合いでしたが、またお別れだな。
故障知らずの信頼できる相方でした。
TG-850もそうでしたが、21mm単って、ほんとうにお気に入りの画角になったな。
シグマ2018＋α99もたまには使ってやらなきゃw
KM80はちょっと不慣れな25mm単。
TG-1と同じか！果たして、どうなるか。
