Sinn'sPC参号機 自作奮戦記 その1

注文していたパーツがすべて到着!
いよいよSinn'sPC三号機組み立て、セットアップ開始です。

8年前に二号機作成時に使った白手袋や、ドライバー等を準備。そして、
わからないことがあったときにすぐにネットで調べられるよう
二号機を起動しておきます。

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最初にパッケージをあけたのがCPU
人類の英知の結晶。
最近のCPUは、剣山のように小さなピンがびっしり出たりしていないんですね。

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パッケージを開ける前のパーツたち。
この新品のビニールと、電子パーツのにおいがすきなんですよね。

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マザーボードの裏面。
組んでしまえば二度と見ることがないので、
記念撮影。
配線パターンの造形美が見事!

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CPUのピンがない代わりに、マザーボードのほうで、
ピンがびっしり出ているんですね。
心臓をセットする瞬間です。

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corei5 2500K 3.3GHz
オーバークロックで、すさまじい性能に化ける名CPUです。
OCといえば、セレロン300Aが懐かしい!

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リテールCPUクーラー。
熱伝導シールや、グリスを別途買う必要があるのか
ひやひやしましたが、初回分のグリスはきっちり塗ってあって安心。
本当は、かっこいいCPUクーラーなんかを買いたかったのですが、
まずは、リテールにて。


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このメモリーは必要以上に豪華仕様です。
エンボス加工の金属性のロゴ。
きちんとしたシールド。
本来は、1万以上の価格で売られることが前提だったパーツという気がします。
それにしても、二号機のRAMは1GBだったので、一気に8倍にアップです。
64BitOSの恩恵がないと無理だった容量です。

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事前に、noboさんに、メモリーはCPUから遠い側にと聞いていたので、
マザーボードの取り扱い説明書(ALL英語!)
をチェック。

きちっと、英語で
We recommend you install one memory module in the blue slots to get better performance.
と書いてありました。
最近は、デュアルチャンネル前提なので、二枚一組なんですね。


myPCメモリーとOSの歴史
初代 PC98001RX改 2MB DOS
PC9821ノートNW150 32MB→増設64MB Win95→98無印
自作一号機 64MB→128MB→256MB Win98無印→win98SE→XP
バイオC1MRX 256MB XP
自作二号機 256MB→512MB→1GB XP
自作三号機 8GB win7 64Bit