詩集・・・夜空はいつでも最高密度の青色だ

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アマゾンのウィッシュリストには
いくつかの書籍が入っていて、
安くなるのを虎視眈々と狙っていますw

この書籍もその一つ。まだ高い!!

そもそも「詩」なんていうと、難解で、
ランボーや、ボードレールのように敷居が高いかと思いきや、
詩=ポエムって響きが厨2っぽい、くすぐったさもあって、痛々しかったりもします。

しかし、僕が数年来楽しんでいる「写真コンテスト」だって、
タイトル、キャッチを考えるのは、
ずいぶん「詩的」な作業ですし、
詩集ジャンルこそすたれ気味ですが、音楽の「歌詞」は、詩そのものですもんね。

僕のなくなった祖父は、俳句を詠むのが趣味の化学者でした。
雑誌にも投稿して楽しんでいたようです。
趣味にも、そういう「血のつながり」ってあるんだろうな。

この詩集はサブカリ寄りとの事ですが、
非ポジティブメッセージな「リアルなことば」って事で、
夏休みの夜に似合いそうだなと。

そう、夏休みは、すこしすえた匂いのする、エアコンが強めに効いた
部屋で、枕元ライトで夜更かしして読書!
これが醍醐味です。

積み本、いくつ消化しようかな。

その前に、ラスト2週間戦わないと・・・4日連続13時間労働がまずは最初の壁!
体力もつかな・・・