かわいくて いやされる・・・「盆栽」と、かわいい女子がいう事

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僕は、趣味に整理券をつけないといけないほど、
色々いっちょかんでは、次の事にサラサラ~っと流れていきがちで、
ひとつの事だけを濃くやるってのをあまり重要視してきませんでした。

それでも、さすがに、盆栽には今まで手を出してこなかったなw

盆栽は、昭和のアニメだと、たいていハゲオヤジの趣味で、
クソガキが、草野球で割っては、追いかけられるという定番のアイテムの
印象だったのですが、
かわいい女子が、かわいいと言い出すと、トタンに、そんなものかも・・・と
思えるマジックが凄いですねw

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実は、「誰がいうか」というのは、「これを言ったのは誰か」より
はるかに重要なファクターだと、実感していて、

例えば、すごくいい事を言っている啓蒙書でも、
その著者が、見た目ふくめ、なんか、イケスカンやつだと、
とたんに、色あせてしまうんですよね。
「和田」さんや、「斉藤」さんとかって、たくさん書物を出していて、
いいタイトルも多いんですが、残念ながら、ご本人たちがどうも、カッコよくない。
もとい、少なくとも、あこがれの大人には見えないんですよね。
で、あなた、いったい、どんな凄い事できるのよと。

啓蒙書専門ライターの中谷さんとか千田さんとかのも、
いいこと言ってても、すっと抜けるというか、ひびかないんだよなぁ。

その点、中島らもや、みうらじゅん村上龍氏達アウトローのこってりとした
メッセージは迫力有るし、ブ男(失礼w)だとしても、
真のヲタとして苦悶して色々産み落としてきた
本田透岡田 斗司夫、大塚 英志等の書物はやっぱり面白い。


教え子が、確信づいた事を言います。

今日、学校の理科の先生が、最後の授業で、凄くいい事を言おうと、
してるんだけど、前で、一人で熱くしゃべってる感じで、
皆、右から左に抜けてる感じが残念やった。

目に浮かんで怖い!

訓話とかって、結局、どんな話をするかより、
その先生と、どんな付き合いを作れてきていて、その付き合いの中から
でてくる言葉なのかどうかがで、共感なり感動なりがあるんですよね。

一緒にコテコテの土臭い努力を続けてきて、ちゃんと
尊敬、信頼しあえる仲が出来ているなら、すごい長文メッセージより、

「がんばって」「ありがとう」

だけで、全部伝わって、
お互い涙を流したりするモンです。



レアな休日・・・(今日を休むと、次の休みは、来週の日曜日!)
だったので、ゆっくり過ごそうと、コーヒーを2~3杯お代わりしつつ、
古い雑誌や趣味の物を整理し、屋根裏に運ぶもの、屋根裏からついに決別するもの
を吟味して、今、4時間ほど過ごしてしまいました。

一時、はまっていた新聞のスクラップですが、
興味のアル記事をスクラップしていってたら、
一年で、大型A4ノート数冊ペースで無尽蔵に増えていくので、
怖くなって、最近は、写真に撮るスタイルに変えています。

ハードカバー単行本より、文庫本で買うとか、意識しなきゃ。
昔は、絶対に単行本派だったんですけどね。
今年のうちに、いよいよ、キンドルデビューして、
紙ベースの本を少し減らそうかな・・・

今ハヤリの、持たない主義ではなく、部屋の収納の問題ですw
あと、チラ読みするには、
手元に、いつでも引き出せる状態ってのは案外重要かも。

パケットを1G→3Gに増やしたところでmineoだと月\100しかかわらない時代ですし、
通話、LINE専用にブラックベリーパスポート、画像、動画ビューアに、winタブ
2016年中に移行しようかな。