Heuer1550SGが西ドイツ連邦空軍で採用されていたのは、60年代末~80年代初頭
その頃の西ドイツ戦闘機は、アメリカのF-4のドイツ版F-4Fでした。
年代的に、この戦闘機パイロットの腕に装着されて空を飛んでいたのが、
1550SGだったわけですね。
レトロフューチャー、銀色の美しさがあります。
ファントム腕時計はフォルティスから記念コラボモデルが
出ていますが、なぜだか、フォルティスには昔から、それほど
興味がわかないんですよね。
デザインの好みって、理由が説明できるものでもなく、
不思議な感性です。
1550SGに興味を持つと、F-4Fにも興味がわきます。
寄寓にも、1月末に、ホビーマスターから完成品が出るんですね。
HobbyMaster(ホビーマスター) F-4FファントムII ドイツ空軍 第71戦闘航空団 「リヒトホーフェン」 NORM81復刻迷彩 13年 38+33 1/72 [HA1948]
例えば、1550SGとF-4FフィギアをコレクションBOX内でセット
でディスプレーしたらカッコよさそうです。
アポロ宇宙船フィギアとスピードマスタープロフェッショナルみたいなものでしょうか。