2010年代のDTM入門事情 すっかり「萌え」まみれ?!

息子が、グーグルクロームのCMを見て、
DTMが出来たら面白そう。カッコイイ!
どうやって、勉強するんだろう??と聴いて来ます。
 
まず、ネットのまとめサイトみて、入門雑誌何冊か買って、
既にやってる友達を探すねん。
新しい事って、いいなぁと思った瞬間に、すぐに行動することやな!
なんて、アドバイスしつつ、
 
おぉ、もう、そんな事に興味を持つようになったかとうれしく思います。
 
大学時代に、game音楽にはまって、ローランドSc55Mk2+PC9801で
楽しんでいた時代を思い出して、イマドキはどうなってるんだろう?と、
半分自分の興味本位で調べてみます。
 
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えぇ~~~!
当時、DTMマガジンといえば、COOLな表紙。ハイソサエティーな雰囲気でした。
今で言う、スタバでmac、そして、DTMマガジンってノリが似合う、
「なんちゃって、オサレさん」用アイテムだったんですよね。
いつの間に、萌えがこんなに席巻!
 
でも、バックナンバーを見たところ、特集記事は、昔よりキャッチーで、
面白そうです。昔は、もっと、ミュージシャンよりでしたからね。
 
硬派、爺の象徴だった、戦車模型も、艦船模型も、最近は、全部萌えに駆逐。
未来の歴史の教科書で、21世紀初頭の文化として、絶対に、「萌え文化時代」
なんて名前を残すだろうなw
 
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いわゆるボカロプロディーサー養成雑誌なんてのもあるんですね。
自分が、学生だったら、はまってただろうなぁw
 
いや、学生でなくても、いつでもはまれる自信はありますが、
まずは、年頃の息子に、軽くジャブを入れてみようと思っています。
 
ただ、息子には、モテヲタwになってほしいので、勉強や、ランニングを
サボろうとしたときは、容赦なくしばきますけどねw