ブログでちっさく表示とか2Lプリントなら安モンのカメラで・・・ってホント?

よく言います。
 
その超高解像度は、等倍で鑑賞する必要あったり、
A3以上でプリントするのでなければ必要あんの?
 
ブログ表示用に、画素数を間引いてリサイズするなら、
そもそも、1000万画素以上すら要らないんじゃないの?
 
この理屈で行くと、バリアングル、AFスピード、ブレ補正を無視した場合、
α99<α7Sって事か?
高感度耐性や、ボケ量、逆光耐性等が必要なければ、
そもそも、コンデジで十分なのか?
 
同じバリオゾナーでも、24-70ZAとRX100だったら、4倍以上の価格差があるので、
それなりの存在理由があるはずです。
 
何回か撮ってきた、行きつけの青塗装の建物
 
イメージ 1
 
いつもはTG-1やTRYX、TG-850等、チープセンサーコンデジで撮っているのですが、
フル+24-70ZA、リサイズをかけても、やっぱり艶っぽさが全然違うなぁ。
解像度はいつもと同じ横560にリサイズしているので、
ドット数は同じなんだけど、本当に、色だけの問題なのか?
 
イメージ 2
 
同じく、リサイズした、近場の公園。
精密に、葉の一枚一枚が小さい画像でも、感じられるんですよね。
どうせなら、TG-1も持っていって、同じ画角で撮っておけばよかった。
 
今、理論的には、どういう決着が付いてるんだろう?
 
ボケ量が関係ない、また、低感度・・・十分な照度が確保できるシーンで、
ブログ表示用にリサイズするものであっても、
フル+ツァイスは、チープコンデジより高解像、艶やかな気がします。
単なる心理的な問題なのかな?