小南泰葉 - 「やさしい嘘」

 
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『いつか、僕の声も君に届かなくなってしまうだろう。
そのときは、どうか、やさしい光 僕を君をつつんでおくれよ。
どうか君を守ってよ。
僕の代わりに守ってよ。』
 
親から受けるアドバイスを受けることなんて、もう、それほどないでしょうから、
一つ一つ、真摯に受け止めたいと、この年になってようやく。
 
 
 
迷っているときは、どっちにころんでも、結果はそう変わらない
大切なのは、今感じていること
賢いと思われる選択をしたとしても、自分の心に
反するものであれば、いずれ、これでいいのだろうかとつぶやく
 
自分が、自分の心に叶った選択をしていけば、
仮に、その選択が間違っていたとしても、
それでも
自分を大事にできたという満足感は得られる。
 
正しいかどうかより、好き嫌いを優先しよう