中学生用電子辞書 casio VS シャープ

辞書・・・特に英語辞書は、
電子辞書が世に出た当時は、
紙ベースの辞書を使わないなんて、どうかしてる!なんていわれていました。
電子辞書自体高く、内容もしょぼい、そして、紙ベースだと、
ひいた単語の前後もチラッとみたり出来るし・・・
などというのが理由でしたが、
今時の電子辞書は、すさまじい性能アップをしているんですね。
 
写真集はデジタルではなく、紙ベースでナンボだと僕は思いますが、
辞書に関しては、これからは、デジタルでもいいかなと感じています。
ちなみに、カメラに関しては、銀塩より、完全にデジタルですね。
 
本題ですが、
息子の中学入学祝いに、電子辞書でも・・・と物色中なのですが、
 
現時点で候補に挙がっているのが、
casio
XD-D3800(2012年モデル)
 
イメージ 1
 
シャープ
PW-G4200
 
イメージ 2
 
です。
どちらも、今時の5インチカラー液晶ですが、採用辞書が違ったりして、一長一短。
ただ、共通しているのが、一般英語、国語辞典以外に、
中学生ならではの初級用英語、国語辞書や、高校受験参考書、問題集が
5科目丸ごと入っているんですね。
 
調べ物は、ネットで・・・という時代もありましたが、
今は、むしろ、学習用途のピンポイントでクイックな調べものは、
電子辞書の方が、早く確実な時代かもしれません。
 
casioの3800シリーズは、この二月に2013年モデルが出て、
中の辞書の版数がいくつか改訂されいるのですが、
それだけの違いで、一気に\5000ほど変わるので、
それなら、ペーパーベースの辞書追加でかえるじゃんとw
 
ほぼ同性能で、若干廉価なシャープPW-G4200に決めかけですが、
中学の推奨英語辞書にあわせるのもいいかなと、
少し保留しています。