中級機こそバリアングル必須!

イメージ 1

今日、ちょっと用事があって、家電量販店に久しぶりに寄りました。

ドサクサに、カメラコーナーを立ち寄って、最新作を物色するのですが、
NEX7のEVFにガッカリ。
色、明らかに変だし、少し覗く角度変えただけで、像ボケボケ。
しかも、マイクロのE-M5といい、なんで、未だに、ミラーレス全般、
中途半端なチルト液晶なんだ?

縦構図時に液晶を、地面に水平に出来ないって時点で、
僕の使用用途にはX。

α57が、ぐずってなかなか発売されない中、α77を久しぶりに触ります。
ちなみに、α65は、縦グリが付かないってだけで、僕的にX。
α77は、縦グリあり、縦構図時の液晶水平可。
APS-Cなので、フォーサーズよりボケ量は確保できて、
ボディー内手振れ補正あり。強力な動画撮影機能あり。
F2.8通し廉価ズームあり。
いずれ、お金持ちになってw、気合を入れたくなったら、
ツァイスレンズ群あり。

乗り換え最右翼候補継続中です。α57や無印フォーサーズの新作しだいだなぁ。


そんな中、やっと、フルサイズ用F2.8通しズームの手振れ補正付きレンズが出るとか。
価格もまさかの10万強と全く夢のようなひどい価格でもない。
5DMK2とセットで25万程度。
う~~~~~ん、一応、自分の考えていた理想の機材に近づいたんだけど、
やっぱり、バリアングルがないとなぁ。


この「コブダイ」のフォト、
E-620のバリアングルを駆使して、水面にぐ~~っと腕を伸ばして、
撮影したものです。
こんなの、ファインダーだと絶対にとれないしw

あと、仕事柄、シャイな子をそっと撮るのも、バリアングル必須。

2012年中にはフルサイズに移行・・・なんて鼻息荒くしていましたが、
結局様子見のままかなw