E620復活計画 ZUIKO35mmF3.5マクロ+14-42キットレンズ

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今年の年始に決めたミッションの一つ、
無印フォーサーズの伝説のコンパクト等倍マクロ~3535マクロ
E-620を復活させる!を一歩前進させました。

最近、お年頃wの娘が自分用のデジタル一眼が欲しい!
といいだしていたんですね。

それなら、カメラ女子アイテムの鉄板銘記といえる、
僕の相棒、E-620を譲るとするかと。
レンズは、全部うっぱらって
何もない(性格には、アダブター経由のヤシコンプラナーのみ!)
状態でしたので、軽量コンパクトの、
14-42キットレンズがまずいるなと。

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そして、どうせなら、あこがれて、とうとうかわずじまいだった
3535マクロもと。

おふたつあわせて、定価¥7万弱のところを、
送料込み\9000前後と、なんとまぁ
いい時代になったもんだ。
それでも、逆に考えると、多くのハードウエアが、二束三文=0円に
なる中、レンズって、\1000とかには流石にならないんだな。


このブログの初期で、デジタル一眼デビューしたころに、
3535マクロは気になってはいたものの、
当時は、マクロより、
大口径+フルサイズにあこがれていた経緯があって、あとまわしに
してきていたんですよね。

換算で70mmですから、∞でスナップを撮るには、やや、
長く、ポートレートレンズとして使うとしても、
F3.5+フォーサーズで、ボケ量もすくなく、
旧設計レンズなので、ピントも遅く、今となっては
かんがえられないですが、バリアングルモニターでの
ライブヴューAF不可!

当時の自分には
使い道があまりなかったんだよな。

今は、小物や、自作手料理など、むしろ、マクロレンズ
出番が多そうですし、たまにかりようかな。

α99縦グリ+24-70ZAは余裕で2kgぐらいの鉄アレイ状態ですが、
E-620+14-42は確か700gを切ってたはず。

お気に入りのストラップを、ロフト辺りに一緒にいって
選んでもいいな。

本当は、アートとしての写真に目覚めてくれたら楽しいんですが・・・
そういや、息子も、中2頃だったっけな?
ほんの一瞬だけ興味を持ったんだよな。懐かしいな。
オリンパスの防水機μ6020だっけ?
まだ、持っててくれてルンかな?
どこにいったんやろうなぁ。