いまや4年も前のgame、SEGAラリーREVOのPC版をようやくする機会があって、
グラフィックモードを変更しながらインテルHD3000＋corei5 2500K（定格）
の性能をチェックします。
結論から言うと、4年前のゲームですら、フルオプションにすると
1920ｘ1080で、明らかにぎこちない。
おそらく30fpsを割り込んでいます。
やっぱり、この頃のゲームは、1080pでやることを
想定していないので、せいぜい、当時のハイエンドマシンで、
720p30fpsを表示できればいいやって感じだったのでしょうか。
XBOX版も、フルHDではなく、なおかつ30fps固定で、60fpsfanは幻滅されたわけですから、
何かと、結構今の技術を持ってしても、「重い」ゲームなのかも知れません。
結局、箱○も、PS3も、1080p60fpsは無理なんでしょうね。
そういう意味では、マルチプラットフォームのゲームは、
出来れば、PC版を買って置けば、後々、マシンスペックがあがったときに、
フルHDゲームとして、延命できるという事実は見逃せません。
1080pで、60fpsを出そうと思ったら、OC程度ではどのみち無理で、
ビデオカード導入ですが、どれぐらいの予算で、最低ラインクリアできるのかな？
まぁ、HD3000で遊べる範囲でしばらくは過ごさないと、
せっかく対応OCが出来るCPU、マザーを買ったのにもったいない気もしますが。
うれしい誤算が、
ワイヤレスXBOXコントローラー＋PCレシーバーの使い勝手がよすぎ！
ゲームによっては、キーアサインが、XBOXコントローラーに最初から
準拠していたり。もちろん、振動も効きますし。
何気に、PCゲームで、振動の恩恵を受けるのは初めてでした。
