「いつかは、IN-18」超大型ニキシー管というロストテクノロジー #3 点灯編 そしてMyお宝殿堂入りへ

完全に組みあがり、あとは電源を入れるだけ

おねがいっ!

無事点灯して!!!

 

おおぉ~~~~~

神々しい

ベースの大理石反射光もいい感じ

よくあるアクリルでの基盤むき出し筐体とは一味違います

ゆったりとベースのフルカラーLEDが色変化してさらに美しく

ピンがきっちり刺さってないと、特定の数字フォント時のみ点灯しないので、最初初期不良??とドキドキしましたが調整したらバッチリOK

 

GPS設定でも手こずって、日本時間に合わせるのに一苦労

分かれば簡単なんですけどね。レトロ素子なのに、秒単位で狂わない時計でもあるというパストフューチャーの具現化

温度センサーもかなり正確で、エアコンの無駄遣いをなくせそうです

 

あえて、LEDを消灯してニキシー管だけのアンバーな光で灯すのもいいね

まるでデスクトップ焚火のようです

それまで使っていたIN‐12管の体感で3倍ぐらいのサイズ

これはすごい!

値段は10数倍なのが・・・Leica貯金に手を付けるわけにはいかないので、いくつかのMyアイテムドナドナしました。しゃあない!

管自体は数十年前にすでにディスコン

百貨店や専門店で店頭販売されているわけではなく

尼はもちろん、メルカリやオクで頻繁に出品されてるわけでもなく

(出ててもハチャメチャなプレミア価格)

事実上個人輸入でしか入手不可

敷居は高いですが、苦労して入手した買いがありました

Myお宝殿堂入りです☆