コンテストにはこの数か月落とされ続けている
それなりに自信があるものもあったけど、最近はま、そうだろうなとも思う
今の自分の好みの系統では圧倒的に不利だ
自身の作品も含め、自分が好きな他者の作品もめっきり受賞しなくなったので
冬の時代だとあきらめつつもなんか居場所を失った喪失感も正直ある
写真に飽きた事はないし、自分の感受性が枯れたとも思えない
今でも見るのも撮るのも大好きだ
フォトフレームや額装にして自室に飾ってカッコよく気分がアガる作品が撮りたいし見たい
最近の入賞作品を並べてみてもそんな私的基準を満たす作品は1~2だけ?!(知り合いも多数受賞されてるのでどの作品かは内緒w)
すでにスキが評価される場ではなくなってしまってる事に薄々気づいてはいたものの、じゃあどこにいるんだ?仲間は??
んじゃポートレート部門ならどうだ?
・・・どれもこれも「人間」の「内面」を評価する事に必死で「外面」の私的ストライクではないねんなぁ
青山祐企や篠山紀信、故青山静雄のプリント作品なら一枚数諭以上でも欲しいものがあるけどポートレートって自分の家族や仲間の記録でないなら「外面」の好み命じゃないのかいっ!
とまぁそんな感じの危機感から慌てて始めたTwitterとインスタもいよいよ1年半
同じ日に始めて、モノクロ写真のみをコメントなしで毎日3枚アップしたインスタと、不定期に写真以外も織り交ぜたTwitterでフォロワー数に200倍ぐらいの差がついた
かといって、数万や数十万フォロワーには程遠い。いやいや、1万ですら行くかどうか。
これもちょっとたよんないなぁ・・・といよいよこの夏から飛び込んでみた新しい世界
「ギャラリー通い」
急激に広がる「なにか」の予感を感じています←今ここ
何にせよ時間は有限
あまりにも有限
それを最近つくづく感じる
かといって焦ってはダメなのもわかる
あえて何もしない、何も前進しない時間を持つことが貴重なのも学んだ
さて、どうしよっかなぁ