大阪発 日帰り下道ツーリング 2024 #16 樹齢80年の甘柿の樹がついに

 

この日のツーリングは、実家→砥峰高原ルート

いよいよオンシーズンなので駐輪場代が必要で混雑してる予感

ただ、天気は悪く曇り時々雨との事

さてどうなるか

まず衝撃だったのが実家の柿の樹

毎年毎年100個前後の甘柿が実り、

オンシーズンには毎日4個ペースで食べてもまだ食べきれず

一部干し柿にしたりしたのですが、

今年はまさかの「5」個のみ・・・

8月、9月に、異様に青い実のままぼたぼた落ちてるから気に成るなぁとは

思っていたのですが、ここまでとは・・・

やっぱり今年の夏の暑さとその暑さの続いた時間は数十年規模で見ても異様だったと

暑いではなく熱いでしたからね

これがニュースタンダートになったら、日本って休日体制から色々変えないと

本当に死人でるんじゃないかな

そして砥峰高原ツーリングが最悪

途中で案の定雨

ガラスの塊ツァイスとα99がバックパックで重いのなんの

それでもせめて雨の高原で少しだけ休息してと峠を登ると渋滞につかまります

先頭に超下手くそな車がいて、そこから5台ぐらいがノロノロ

 

結構な急こう配、雨、

車ならともかくツーリングタイヤじゃなくウェットグリップが低いスポーツタイヤのSSバイクが長時間走っていい道ではありません

レインスーツ越しに超高湿度の雨と自身の汗で最悪な気分

 

いわゆるのぼりと下りが道を譲りあう少し広めのコーナーで

一瞬の隙をついて渋滞をすり抜けると

渋滞に引っかかってた集団まんなからへんの

いわゆるおっかない車に10秒ぐらい大音量のクラクションを

鳴らし続けられて頭真っ白に

今年2回目ですね

大音量クラクションクソ車に絡まれるの

 

まぁ、1000%まともな人じゃないわけで、逃げるが勝ちw

てか、そもそも僕が鳴らされたのかもよくわからないのですが・・・

先頭ノロノロさえ抜き去ったら最大バンクで一気に頂上に駆け上がるので

追いつけるもんなら追いつてみやがれと

逆に思うのが、もし珍走団団体様にすり抜けられても同じようにならすんかいとw

車の前キューブレーキで止まられて

前後左右囲まれて事案

結局休憩所について、そのままエンジンを切らずUターンして、雨の中を引き返します

さっき抜いたおっかない車に休憩場で絡まれたら

こっちも正気を保てる自信ないからな・・・

 

峠を越えたら雨がぴたりと止んで、一安心

自分がまずクラクションを使わない人間なので、

この手のクラクションヲジの狂った思考回路が読めず、

ただ、経験を積むと、だいたいこの車はヤバそうというのが

オーラでわかってくるのでそれで対処するしかないですね

窓からタバコヲジと共に呪いあれ~~