80年代レトロ 真空蛍光管の魅力 LED全盛の時代にフェイクじゃないガチの昭和電飾!

最初に入手したのがコレ

IV-18を使った多機能クロック

 

下のSony PT-D9Wは僕の学生時代からの相棒ですでに30年モノですが上のIV-18はなんと40~50年モノ!!

クロックとしても優れていて、カウントダウン、アラーム、温度等基本機能は搭載されていてなおかつリモコン付き

照度もAUTOモードがあるので深夜に暗闇になると照度が落ち昼間の明るい室内では最大輝度になって十分な視認性があります

日中にスケルトンのサイバーな管内を眺めるだけでにやけてしまいます

2つ目は同じくVFD管でこちらは一燈毎に独立しているタイプ

かなり大型な管で一つの管が4~5cmぐらいにあって迫力ありますね

こちらはデスクトップにおいて主に温度表示をさせています

電飾LEDと1970~80年代の真空管コラボがまたいい!!

LED部分はお好みで変えれるのですが赤が一番好みかな

そして真打ちがこいつ!

ニキシー管!!!

十数年前からずっと狙っていました

とにかく管自身がカッコいい!

光ってない管がちゃんとスタンバっているのと格子状の網が

エモすぎてたまりません

こちらは時計表示だけなので枕元用ですね

VFD管と同じく、管自体を電飾するLEDもついているのがオツ

(もちろんLED消灯もできるのでピュアニキシー管表示も可)

昭和と令和のコラボ感がステキです

ニキシー管に関してはLEDでニキシー管風のものがあったり、

ミニ液晶にニキシー管風の画像を表示させたりするものが

廉価に出回ってますがやっぱり本物の魅力には全然叶いませんよね

 

ニキシー管自体がロストテクノロジーの一つでもうとっくに生産は完了

当時のものがほそぼそと愛好家に流通しているので数が減っていく一方です

 

またガチマクロレンズを使ってかっこよく撮影して楽しもうと思います