![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/sinn156/20190812/20190812083540.jpg)
時刻は4時前後。
すでに少し影が長くなり、
今から山を登る人は僕ぐらいで、
下山の人ばかりとすれ違います。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/sinn156/20190812/20190812083545.jpg)
途中幾つかある休憩所で小休止。
ただ、少しでもとまっていると、すぐに
どこからとも無く「アブ」っぽい虫が
ぶ~~んと、襲い掛かってくるので、
さっさと再開します。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/sinn156/20190812/20190812083550.jpg)
いつも思うことですが、平地のランニングとは
全然別のしんどさがトレイルランには有りますね。
最近、普段のランニングで息が上がる事はほぼ無いのですが、
(それだけ、無茶な走り込みをしていないというのもある)
ガチでぜぇぜぇいいながら登ります。
これぞ、真のデッドリフト!!
前日は筋トレDAYだったので、太ももとお尻の筋肉が
上る前から疲労気味だったので、こりゃキツイ。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/sinn156/20190812/20190812083556.jpg)
台風でねこそぎ倒れたであろう大木の生々しいささくれ。
こういう写真は流石にRX0M2はよく切れます。
アイポンではここまでシャキシャキには撮れんな。
途中このままだと日がくれる?
道あってるの??
誰ともすれ違わない時間が無限に長く感じられ、
独特の恐怖感が。
帰り道のことも計算しないといけないので、
体力の限界まで駆け上がります。
すでにヘッドバンドは吸える汗はMAXで、
絞ればポタポタ落ちるレベル。
アンダーアーマーのシャツは背中は、滝に打たれた状態w
・・・突然、嘘のように、道が開けて、
遠くから山上遊園地のBGMが!!
ついた~~~~
はじめて山頂までトレイルで到着!
続く
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/sinn156/20190812/20190812083601.jpg)