梅田の真ん中のビル群、最先端の世の流れが、
平均化し、結晶体として際立つ場所
普段野生が残る生駒山麓や、ゴチャゴチャした町工場、
下町としての東大阪だのだけをうろついていると、
どうしても鈍る感覚が有ります。
自分に浴びせたい方向の刺激を意識できて
行動するためにも、今の時代、休日の外出は超重要ですね。
NOTE
前提背景
時代の変化に振り回され、目の前の仕事をこなす毎日
終わらない仕事は労働時間を増やすことでしか解決出来ない
頭でっかちな数値目標を定め、歯を食いしばって努力するスタイル
終わらない仕事は労働時間を増やすことでしか解決出来ない
頭でっかちな数値目標を定め、歯を食いしばって努力するスタイル
→思うような成果なんて絶対に出ない事が続く時代背景
この時代にどう「よく」生きるかの実践例
結論
次から次へと自分が好きと感じる事を見つけて、
実行、ハシゴしまくっている状態=多動力
嵌って飽きるを繰り返す。
24h楽しい、わくわくだけで埋まっている
実行、ハシゴしまくっている状態=多動力
嵌って飽きるを繰り返す。
24h楽しい、わくわくだけで埋まっている
→目的は「勝手に」達成され結果は「後から」ついてくる
実現させるために
楽しい、わくわくを生み出す習慣、維持、思考パターンを
理解する
睡眠
質のよい睡眠は超大前提
新しい、珍しいもの、事
すでにある事をもう一度作るのではなく、
無いものを作る、新しい事、珍しいことを意識する。
無いものを作る、新しい事、珍しいことを意識する。
とにかく初めてみる、ノウハウはおのずと
この時代の、見切り発車はむしろ◎
うまくいかなかった時の事を考えると何も出来ない。
とりあえずを口癖に
この時代の、見切り発車はむしろ◎
うまくいかなかった時の事を考えると何も出来ない。
とりあえずを口癖に
嵌って飽きる事
情報をインプットする時
ストッパーをはずして、一気にとことん、猛烈に極める。
やりたいテンションがわいたら、冷めないうちに、全部やりきる。
どれだけ多くの事に嵌って飽きれたかは財産。
極端に嵌って培った好奇心と集中力は
他ジャンルでも必ず生かせるという自信。
他ジャンルでも必ず生かせるという自信。
捨てる、逃げる事
やらない事、あわない人を決める
=気がすすまない、効率が悪い、能力が発揮できない事
どうせ、やらない事は無くなるか時給が上がるか、ロボがやる。
イヤならやめるが出来るようになるだけで、
一気に動き出す
一気に動き出す
恥をかく勇気、失敗する勇気の場数を踏む。
どんどん免疫が出来る。周りや、リスクが怖くなくなる。
どんどん免疫が出来る。周りや、リスクが怖くなくなる。
失うものがもう、何も無い窮地まで落ちた=
だからこそ丸裸でやりたいことに集中できる
不可解、理不尽が出たとき
とことん調べ上げる。
歴史を深堀する、海外事例まで調べる。
知識の幹となる本質にたどり着く、この過程で得た知識を
教養と呼ぶ。
いったん教養をもてれば、枝葉は全て理解できる。
歴史を深堀する、海外事例まで調べる。
知識の幹となる本質にたどり着く、この過程で得た知識を
教養と呼ぶ。
いったん教養をもてれば、枝葉は全て理解できる。
感想
賛否両論で、アンチと信者の熱いバトルがずっと続いている
ホリエモンコンテンツの総本山に該当する書籍です。
イマドキ自己啓発系本は大抵はこの本のどれか1テーマを
具体例や、比喩を変えまくって、一冊にしているものが多いですね。
あえて、プライムリーディングで0円で読めるようにしてるのも
戦略なんだろうなぁ。
僕は今は「賛」派です。
まさに、「前提背景」のまんまで、もがき続けている
ここ1~2年ですからネ。
結局、この人の話に賛同できる人って、
今、がんばってるつもりなのに、色々とうまくいかない
けど、何とかしたい
この状態が続いている人限定のあえて過激な薬なんですよね。
そこを理解せずに、普通に美しく、穏やかに生きれている人
(半ニートとして逃げ切れている人含むw)
には気持ち悪い内容だと。
辛抱していれば、安定した会社が守ってくれる
職人的な生き方を守ればずっと食える
コレがガンガン崩壊してきたからこそ
台頭してきた「乱暴」な思考パターン、メソッドであって、
日本の世の中が、一通り落ち着くまでは、
もうしばらく主流で有り続けると思います。
ごめんなさい、すいません、すぐにします
の繰り返し=心をすり減らした対価でお金をもらう働き方って
放射性物質の除染作業員の働き方だと感じます。
誰かはしないといけない大事な仕事だが、ソレばかりやり続けると
その人は確実に壊れます。
何人、残酷に壊れた人を見てきたか!!
こういう仕事は、それこそ、時給が高くなるか、ロボがやる
というような、神の見えざる手が働くまで、安請け合いしない
もっと、命を大切に使う感覚がいるなと。
さて、明日、どう行動するか。
ひさびさ、ちょっと楽しくなってきました。