努力を伴わない系の快楽はたいていすぐに飽和して飽きる

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この春からのランニングコースに取り入れている、
懸垂台と腹筋台

一時、ポケモンGO陣営に、ベンチとして居座れていましたが、
夏休みが終わって、流石に、深夜はまた落ち着いて
使えますね。

無限にゲームできたらとか、
無限に、美味しいものを食べて、テレビを見続けられたらとか
たいてい、忙しい最中には願望として湧き出ますが、
結局、そういう系で楽しめる時間って、
結構有限で、なんやかやで、人は、ほっていても、
勝手に努力したくなる生き物なんだろうなと。

化学反応式覚えるのいや!
漢字は覚えられても、反応式なんか、一生絶対使えへんやん!
何の意味があるの?
意味がなかったら、やる気おきへん!!
とふて腐れる女の子の叫びをニヤニヤ聴きながら、

意味あるよ。知ってるけど、覚えきったら教えたるわ~

と少し意地悪して返します。
それでも、いややいややというのでw
横で応援するから、まぁがんばれよとなだめます。
世話の焼けるやつらだ。


実は、覚えきったら、「何の意味があるのか」
教えなくても、本人が勝手に、分かるんですけどね。


「つかうつかわない関係なく、覚えきれたという事実だけで、すごくきもちがいい!」