αAマウントは、見捨てられるのではないかという
予想を、いい意味で覆してくれた、
α99Ⅱがとうとう登場しました。
(Ⅱっていまだに機種依存文字ってのが時代錯誤?)
フォーサーズE5の後のE7もずっと懇願されていましたが、
出ないまま終了しちゃったので、αAもそうかもな・・・と
諦めていただけに拍子抜け。
ただ・・・ね、
当時はそれまでのハードに絶対できなかった事が、それこそ、
いくつも一気に出来るようになった時代です。
ハードの性能ゆえに撮れる世界がぐっと広がる、変わる。
「味」とかではなく、文字通り「世界」が変わったんですよね。
フルサイズなのにボディー内手振れ補正、ISO数万、ライブヴューでの高速AF
3軸液晶パネル、EVF・・・etc、まさに夢のようなハード進化だったからな。
それがα99→マークⅡで明らかに変わったことといえば、
僕的には動画撮影が4Kに成った程度ww
LeicaMデジタルなら、100万でもいつかと夢見れますが、
α99Ⅱはα99が壊れて修理不能になったころに、
中古で買いたいという程度のモチベーションしか今のところ有りません。
まっ、コレで、伝説の銘珠24-70ZAが延命できる先は10年は保障されたと。
その安心感は偉大!
伝説のF標準レンズといえば、死ぬまでに一度使いたいとあこがれた、
ZUIKO松レンズ、無印フォーサーズ用の14-35F2 SWD、息してるのかな・・・