打ち捨てられた無限軌道

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普段は、雰囲気重視、シャッターチャンス重視のストリートスナップですから、
TRYXのチープセンサー、チープレンズで充分。

でも、数年ぶりの本籍地への帰省となると、機材も本気を出さなきゃ!
と、α99とガラスの塊ツァイスを担いで炎天下をトータル3時間ほどさまよいました。
当然ながら、でかい分、砂粒一つまで、ゴッリゴリの解像感。コントラスト。すさまじい描写力。
ブログ用にリサイズすると、あんまり恩恵ないですけどねw

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最新機材でも、このコンビに勝てる機材なんて、そうそう、あるのかよと。
α99Ⅱなぁ、どうなんだろ?!


このショベル、僕が少年時代に、今はすでになくなった祖父と一緒に
遊んだ場所に、記憶のまんま、ありました。

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当時は、サラサラの砂置き場に常駐するショベルでしたが、
今は、雑草が大量に生えて、カラスの巣になっていましたが・・・

チラチラと周りを見渡して、今なら、勝手にのってもいいやろと
にやりとして、僕を運転席に乗せた祖父をおもいだしつつ。


ヴィレバンでも売ってるらしい。
コーヒー牛乳を入れた時の泥水感がハンパないw