ヴィンテージロットリングライバル! LAMY2000 プレミエステンレス

LamyPICO 2016限定レーザーオレンジをポチるタイミングを見計らう中、
まさかの、ターゲット変更の兆しがw

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というのも、PICO、レーザーオレンジはほんとうに好みのカラーなのですが、
リフィルがキツイ!
社外の4Cリフィルをニッパーでカット+布テープ+6mmワッシャー or純正リフィルキャップ改造
が必要という、面倒な手間が必要です。
かといって、純正リフィルは、ブラックとブルーのみ。せめて赤色があれば・・・

あと、picoは限定カラーにこだわらなければ、2割ほど廉価に入手可能です。
どうしよう・・・

という中、まさかの、LAMY 禁断の扉を・・・

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LAMY2000 プレミエステンレス 万年筆!
そもそもLAMY2000は、LAMYのフラグシップラインですが、そのオリジナルの
ブラック樹脂をフルメタル化したシリーズです。

オリジナルのほうが、インク窓があったり実用的なのですが、
このプレミエステンレスのグリップからチョコンと出たペン先のシルバーで統一されたラインの
色っぽさにメロメロw
これは、ブラック樹脂モデルでは表現できないデザインなんですよね。

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みてください!このソリッドな質感。
18金ニブはあえてのプラチナコーティングでALLシルバーに。

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55g超という、乱暴な重さもステキ。
これは、シュアファイヤータクティカルペンや、ヴィンテージロットリングの600万年筆、
ニュートントリオペンに匹敵する「重さ」です。

ロットリング600万年筆は、Bの鉄ニブなので、太字をガシガ書く様。
もっと、繊細な、金ニブのEF系の万年筆を追加しようと思っていたので、
コレは間違いなく、買いやなと。

PICOオレンジ さらば~~?!

しっかし、定価\45000!
熱いなぁw
どれだけ安くで入手できるか・・・中古もありやけど、ネームも入れたいし。


万年筆の鉄板はペリカンM800と相場は決まっていますが、
これって、機械式時計に迷ったら、とりあえず、オメガスピードマスタープロフェッショナル
みたいなノリがして、ちょっとひねりが欲しい僕には・・・ねw

そもそも、M800のフォルムには全くそそるものが有りません。
書き味はさぞかしいいんでしょうが!

ドサクサに、デザイナーのアルフレッドミュラー氏のブラウンの髭剃りも
欲しくw

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