勝ち続ける意志力 プロゲーマーというジャンル

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今年の私的Keyワードは

後回しにしない+続ける

なのですが、
続けるでググって、かなり上位に来るのが、このウメハラ本。

既に、数年たっているので、ちょっと出遅れた感がありましたが、
休日に読み込みます。

なるほど!

何の仕事をしても、突き詰め方はおんなじやなぁ。

文章がうまいです。
微妙な心の揺れ加減を、的確な言葉に出来る力があるんでしょうね。
既に3冊目が刊行されているようなので、
そちらも、ぽちって読んでみたいと思います。


マツコが番組で、「プロゲーマーってジャンル、凄く気になるわ~」って
言ってたのが印象的。
そういえば、昔そんな人いたよね・・・ではなく、今後発展していく
ジャンルの魁になれば、ゲーム文化もより深くなりますね。

将棋や囲碁のように、NHKの昼下がりに、実況中継がされるような
ジャンルに10年後なるか?!
せめて、パチンコ番組程度には普及してほしいな。
昔って、もっともっと、ゲーム番組ありましたもんね!

note
ゲームを追及していないと自分に自身が持てず、
揺れ動く気持ちを保つことが出来なかったから。
ただ勝つのではなく、勝ち続ける 大きな隔たり 根本的に性質が異なる

勝つことに固執している限り勝ち続けられない
そのためにしなければならない努力とは

強い意志でそれをつきつめ実践してきたことで築き揚げてきた自信は、
100や200の敗北で揺らぐ事は決してない

ゲームセンターに来る人間は基本順風満帆ではない
運動、勉強、ゲームに優劣はない が、中学の頃はそうとは思えない
2012年に最強だった人が、2013年も最強でいられるとは限らない
基本的には一から勉強しなおすことが要求される
以前のゲームの強さより新しいゲームをがんばった人にこそ
勝ち目がある


苦手な事にも臆せずぶつかって、真摯に克服していった事で自信がつくと
一人の人間としてどうどうと振舞える
おどおどや卑屈はない
そうした姿勢があるからこそ自分を好きでいられる