カルト的人気作のブースター発表!パンデミック:迫りくる危機 日本語版

我が家の家族ボードゲームとして、すっかり定着したパンデミック
セコク カードスリーブなどを使わずに、少々の傷は楽しく遊んだ証と、
がんがんプレイしています。
 
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クリスタルのコマや、ボードデザイン等、見た目がCOOLでゲーム性も頭脳+運の
折衷具合が絶妙。
1プレーも、30分程度と、長過ぎず、短すぎず。
基本ルールは、小学生でも十分暗記、理解できますが、戦略をきちんと練ろうとすると
結構深く考えこめます。
カードゲーや、トランプライクな対戦ではなく、ボードとコマだけのすごろくでもなく、
チェスや将棋、オセロのような戦略onlyでもなく、まぁよく考えられているな。コレ。
 
メディア戦略にうまくのれば、超絶ヒットする予感がします。
投資予算があれば、ホビージャパンの株を買っておくべき??
個人的にはこのゲームはマイナーなままでいて欲しい気もしますw
 
何より、2014年の今、一番旬の時に、知る人ぞ知る、
マイナーながらも超人気作をプレーできる事自体に価値を感じます。
 
 
やっと本題w
 
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そんなパンデミックの拡張キットがタイトル変更で8月に再販されるようです。
旧タイトルの絶体絶命都市は、いまや、数万のプレミアが付いたままの
パンデミック初期版専用拡張キットでしたので、この対応はGOOD!
 
付属専用シャーレなどの小物も楽しそうですし、
悪役も登場するなどk、ゲーム性により深みが出るようですね。
基本セットとあわせて、\8000ぐらいするので、ゲームをせずに観賞用とするなら
ちょっとキツイ買い物ですがw
 
発売前予約で、定価状態なので、
発売後まで、少しだけ様子を見ようと思っていますが、
旬札完売+プレミア化しないことを祈ろうかな。
 
この手のアイテムって、
アマゾン、楽天、オクの3オンライン販売で、プレミアム価格が
リアルタイムに連動しているからヒヤヒヤもんです。