MMCX リケーブル ONKYO HCMX-FC120

初めて、飼いウサギのミルキーが、
タツの上にジャンプ。
そして、あっという間に、SURE SE125SPE-Aのケーブルをカジカジ・・・
 
あぁ~~!!と大慌てで取り上げましたが、
既に遅し。
 
哀れ、純正ケーブル・・・
 
半泣きで、ハンダゴテを握って、修理を試みるのですが、
思ったより難しく、断念。
 
しょうがないので、リケーブルを考えるのですが、
純正交換ケーブルは、まさかの160cmバージョン(215SPE付属は116cm)
なので、使いにくいったらありゃしない!
しかも、安くて\4000強。
 
そもそも、純正ケーブル、ちょっと、太く、ごつく、固いので、
あんまり好きじゃなかったんですよね。
 
これも、何かの運命。リケーブルを楽しめという事かww
 
そして、たどり着いたのが、
ONKYO HCMX-FC120
コードはきしめんタイプで、断線しにくそうです。
なんといっても、老舗ONKYO製品!
安心感がありますね。
 
カラーは、僕的にはレッドが好きなのですが、
215SPEや、AK100レザーケースがブルーなので、
コーディネートカラーという事で、バイオレットをチョイス。
値段も、MMCXケーブルの中では比較的廉価な\3000弱。
ちょうど、eイヤホンさんで、10%引きセール中だったので、ラッキーでした。
 
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ただ、注文した後で、
倍の価格に成りますが、
HCMX-HF120(S)なんて、高級タイプもあると知って、ちょっと
そそられます。
ケーブルだけで\6000と、その辺のイヤホンの価格を凌駕しちゃいますがw
ちょっと、215SPEにはオーバースペックかな?
 
イメージ 2
 
ケーブルは、今回のように、事故がなかったとしても、
消耗品。僕の体感では、通常仕様で、大体、2~3年に一回は断線します。
高級タイプは、次のリケーブル時のお楽しみってことで取って置こうかな。
 
イヤホンはもちろん、ヘッドホンも、MMCXリケーブルが主流になって来たら
便利なんですけどね。