短命、中途半端感??4K規格

ソニーが起死回生
4Kテレビに全力投球という事で、
結構、宣伝を見かけます。
 
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このPVでは、α99+ツァイスの作品を、
3840x2160で鑑賞したら、別世界!!と強調されているのですが、
α99のデータをドットバイドットで鑑賞するには、6000x4000画素が必要です。
D800Eデータとかだったら、もっと要るし!
 
な~んか、4Kって、中途半端感があるんだよなぁ。
民放だともったいない。映像だと、足りない。
 
話は変わりますが、モニターディバイスって、VGASVGAXGASXGAと2年置きぐらいに
進化していたのですが、UXGAの1600x1200が主流になる前に、1920x1080に
格下げになって、そのまま進化が止まっちゃいました。
 
ソニーには、テレビモニターだけでなく、ディスプレーとして、廉価版4K(アンダー5万!)
で作って欲しいなぁ。
 
 
5インチのスマホが、既にフルHDなんだから、50インチ前後で鑑賞するには、
7680x4320は欲しいな。