超ハイスペック HTC J butterflyの登場で思うこと

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2年前、僕の2102~のスマホ進化の予想は
防水5インチの1280X720のデフォルト化でした。
もちろん、ワンセグ、おさいふ等、全部入りで。

まさか、それを上回るものが出るとは、
さすが、真のハイスペックスマホメーカーHTC!

先日の記事で、いずれ7インチタブレットフルHDに・・・なんていってた矢先に
まさか、防水5インチで1920x1080のフルHDを実現させてくるとはな。
しかも、ガラケー機能全部いり。
国産スマホの立場ゼロ・・・・
あまりに異次元進化過ぎて、最初フェイク情報かと思ったくらいです。

現時点で、アップル最強のRetinaディスプレイを搭載したiPhone 5は326ppi
対するバタフライは440ppi
2048*1536と驚異的な解像度のipadですら264ppiですから、
バタフライの異様な突出さが分かります。

カメラも、なんとF2.0!おい、TG-1並みかよw
しかもインカメは自撮りを重視した画角88度の超広角レンズだとか。
これって、換算21mm相当だな。こっちは、TRYX並みじゃねえか!
カメラ性能で有名なアイポン5がF2.4の換算33mmですから、比べて分かる凄まじさ。
色々、本気出しすぎw
まぁ、センサーサイズは、たぶん1/3.2 inchなんでしょうけどね。

AUonlyの発売で、ドコモはともかくも、かつて、どこより早く
最強スペック端末を出してきたソフトバンクブランドもとうとう崩壊ですね。
アップル依存体質化して以来、近いうちに、こうなるとは思っていましたが・・・

ただ、割引適用後の実質価格は3万5000円程度だとか。
つまり、二年しばり15万+3万5000円=20万弱・・・・

・・・・・・・・そりゃ~かえね~わww

たとえ、ソフトバンクの春モデルで似たようなスペックの製品が出たとしても、
やっぱり、なんか、もう、新しいスマホは、しばらく買う気がおきません。

話は変わりますが、液晶画面の巨大化に伴って
5インチ端末はいらねぇ~という方がちらほらと。
たしかに、中途半端かな。
5インチフルHDでブラウザの文字どうなるのよとw

メール、電話がメインなら、5インチどころか、
100gちょいで、2.4インチ液晶程度のストレートqwertyがベストだと思いますし、
逆に、いわゆるネットやゲーム、画像鑑賞用途のタブレット端末とすれば、
200g~300gの7インチがベストだと思います。

2014年のデフォルトは、
小型端末+7インチ薄型軽量タブレットの二台持ちに成ってるかも。
あと、やっぱり、ウインドウズタブレットはよ!!
Win95時代からのアプリがネイティブで走るのが夢。
そのときは、mameも、nikでのモノクロームレタッチもタブレットでしてやるw