アラウンド3万 入門PCはノートか、デスクトップか

自分用のPCは、当然コッテコテの自作機で、HDDはSSD
オーディオアウトプットもこだわり、高性能ビデオカードPS4を凌駕し、
モニターもマルチ当然、できれば、4Kトリプルなんて思うのですが、
一人一台時代になって、
家族が、自分用を・・・とか言い出すと、そんなPCハードヲタ仕様は、
自分で稼げるようになってから買えとw


エントリーPCの用途
スマホではできないPCならでは・・・といえば、
そりゃ、リアルキーボードでの高速タイプや、トラックボールの快適さ
画面の大きさですね。
これらは、スマホや、タブレットがいくら進化しても、代替できない魅力です。
PCレス時代は結局は来ないと思っています。

スマホも、いずれ、実qwertyキーのモノが復活するんじゃないかな?
フリック入力、もう、5年たちますが慣れませんw

win98時代は、PCは安くても10万を切る事は無くて、
エントリーデスクトップで15万、ノートで20万辺りが
主流でした。
ちなみに、win95時代はその倍。PC9801時代はさらにその倍w
ノートパソコン定価50万とか、よくもまぁ
買ってたよな。当時の自分w

今は、ノート、デスクトップともに、
エントリー機種は3万なんですね。しかも、モニター込み。
もはや、ゲームハードより安い。

自作だと、OSだけで\10000越しますし、廉価なモニタでも\10000します。
どうがんばっても3万では組めません。
メーカーより、同スペックで、安くするための手段としての自作が
そもそもの自作ブームの始まりでしたが、
今は、それは、成り立ちません。

自作2号機や1号機を使いまわして、改を組もうにも、
マザーボードの限界で、イマドキ、廉価CPUやビデオカードが乗らない!
フルHD動画がコマ落ちしたり、
ネットのフラッシュがノロノロだと、さすがに、エントリー用途でも
きついですからね。
しかし、自分のPCを使わせないとすれば、家族用がいるわけで・・・
イマドキエントリーPCを調べてみます。


ノートの価格コム1位
HP 15-af100 約3万円

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15.6インチ CPU:AMD E1-6015/1.4GHz HDD容量:500GB メモリ容量:4GB OS:Windows 10 Home 64bit


デスクトップの価格コム2位 約\3万円

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Lenovo C260 57331449
19.5インチ CPU種類:Celeron Dual-Core J1800(Bay Trail) メモリ容量:2GB HDD容量:500GB OS:Windows 8.1 with Bing 64bit

どちらも、フルHDじゃないんですね!
イマドキスマホですら、フルHDがデフォなのに、意外でした。

フルHD仕様になると、だいたい相場が倍になって6万弱するようです。
それはもったいないな。

3万エントリー機種で比べると、さすがに、デスクトップの方が、
少しハイスペックですが、
この価格帯だと、ノートがおススメかなぁ。
ノートは自作では作れませんし、ノートは所詮ノート。
デスクトップと違って、ハードウエア的なハイスペックさをそれほど求めるものでは有りません。
運べるメリット(枕元、膝上PCが出来る事!)は超大きいですし、自宅には現在バイオC1以後の
使えるノートが有りませんからね。

悩ましいのが、同一価格帯で、より大きな液晶のものにするのか、
あえて、小さい液晶で持ち運びを重視するのか。

僕の結論
エントリーノートの液晶は大きければ大きいほどよし。
だって、持ち運ぶのは家内それも、ほとんど、枕元→机だけですからw


結局、コンパクトノートって、エントリー機種ではなく、そこそこブランドのもので、
リアル外に持ち出して「ドヤ」れるアイテムじゃないとw
ノートの場合スタイリッシュさを求めだすと、きりが無いですね。
それはそれで、きわまっていって欲しいジャンルでは有ります。
いずれ、バイオか、サーフェス系は「自分用」に買うと思っていますw
だって、モノとしてカッコイイじゃないですか!

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