正月 日本橋～難波を独りで モノクロ編

正月休み最後の日、
この日も、家族がいなかったので、かねての目標であった
日本橋～難波の独り歩き待撮りをやってきました。

浪人時代～大学～新卒一人暮らし時代の8年近く、
しょっちゅう通ったこのあたりも、
色々変化してきています。

古い建物の先のキラキラのタワーは当時なかったな。

そんなに警戒して、ナニを守ってるんだ？！

コレか（W

無計画に穴をあけられ、給湯器をつけられた
壁がむき出し。
多分となりのテナントがビルごと無くなったんだろうなぁ。

ツタが絡み付いて半野生化。
およそ、DENNKIの街とは思えないアナクロさ。

変なイントネーションでしゃべりながら
始終半笑いのヲタクショップの傍ら、

椅子に座り込んで微動だにしない店主が、客のいない店の奥の方で
十年前から、ずっとそこにそうしているようにしているかのような
古参専門店が混在しています。

飲み屋街は、
大学時代に感じた「大人」達がいるのですが、
僕も年齢的にはすっかり同じ側のはずなのに、
ものすごい隔たりを感じてしまいます。

みせもしまりだし、真っ暗になったので、原付で帰るのですが、
10年前と変ったのは、
お持ち帰りの、戦利品が何もないこと・・・代わりに、写真が撮れるようになったことですね。

高画質版スライドショー、カラー編は後ほど。