ソフトウエア オート補正からダメだし?!

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今まで、あんまり使っていなかった
筆まめについていた
「デジカメ!ナイスショット4」

E-520オーナーになって以来、
ものはためしと、このソフトの

オート補正

とやらを試してみる。

おお~、コレは、確かによくなった~

と思うものがある反面、

自分が
「ここは、その暗さがいいんだ!」

と思っていたものが、アッサリと、
否定されて、ざっくり明るく持ち上げられた時なんかは
苦笑い。

まぁ、オートッたって、
「標準的に見て、よいと思われる光量バランス、色彩バランス」
に近づけているだけだから、
自分の狙い通りだとは限らないのは当たり前か。

それにしても、
「よい」
とされているものから、
大分とかけ離れた元画像を撮ってしまっていたとき、
果たして、自分の感性は正しいのだろうか・・・と
変な不安感を持ってしまったり!

写真の2例は、
自分が、夕焼け直前の4時過ぎの
「渋い暗さと、金色の太陽光」に魅力を感じて、
シャッターを切ったワンシーン。

ためしにオート補正をかけると、
すっきり明るい写真にはや変わり!

オートが信じれなくなった・・・