casio EX-TR100 Exilim 新発売

超広角バリアングルコンデジ
casio EX-TR100 Exilimが7月22日についに発売です!
でも・・・

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これはっ?!

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なぜ!!

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じゃじゃじゃ

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じゃ~ん★

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というわけで、既に先行発売されている
北米版TR-100ことTRYXユーザーに。
2011年のBDPです。
円高のドサクサで、国内定価の6割程度で買えました。

長所
コンデジ唯一の換算21mmの超広角。もちろん、動画も超広角。
明らかに、普通のコンデジの28mmあるいは、24mmとは違う壮大さ!
*F2.8で裏面照射、ISO3200、手振れ補正と組み合わせて、暗所最強。
*超広角専用と思いきや、デジタルズームが高性能で時計の文字盤画面いっぱい等のマクロ撮影可
*HS240fps動画撮影可。もちろんノーマル動画はフルHD
*バリアングルなので、反転させて、自分や自分達撮りが可能。
*シャッター音が無音。ムードを壊さずジャンジャン切れる。
*超高輝度LED補助光あり。明るい場所でも、簡易アイキャッチに。
*155gで薄い。ミラーレスでもココまでは無理。常持ち歩きカメラに最適。

欠点
*ミニUSBが独自形状なので、100均で予備が買えない。
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*電池内蔵式なので、バッテリーが逝けば終了
*充電しながらの撮影不可=モバイルUSBバッテリーで撮影時間延命の裏技X
*メニュー周りが使いにくい。電源onoffで、設定がデフォルトに戻る等。
まぁ、ここは、ファームアップで改善しそう。
*非防水、非耐衝撃。レンズむき出し。
*フラッシュ無し
フルHD動画が、モノラルかつ30fps

ざざっっと試写です。
あえて、すっぴん、全くのノーレタッチにて。
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で、モノクロだって超広角ならカッコイイ!
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1/2.3型CMOSなので、あまり期待していませんでしたが、
なんのなんの。なかなかよく写ります。
しかも、ホワイトバランス、露出等、オート処理が賢くAFも早い!

よき相棒になりそうです。