光と影#12 意識から言葉を減らす

今週のお題「練習していること」

簡単な事でさえ、綱渡りに挑んている時のような不安と緊張で頭がいっぱいになる

変化が速すぎて、自分なりに手順を最適化し、やりやすい方法に落ち着く時間を持てない状態が慢性化している

コロナ渦が終わり、再びビジネスマナーや上下関係に振り回され、電話応対や打ち合わせ、会議などが増加、誰かの気分に振り回されたり不確定要素について思考することを余儀なくされる

並行して物価は上がり給与は減る

黙っていれば、いつかこの時間は終わるという微かな期待でごまかし続けるのはいよいよ限界を感じる

依存症状に耐えているかのような苦しみがまとわりつく

脳の使い方がわかる感覚の瞬間がある

自分の奇異な人格を自覚する

自覚しても自制は難しい

リアルのタイムライン 場の空気

感覚的な意識と思考的な意識の切り替え

卵の割り方は細かいことを考えずにとりあえず割って体験した方が覚えやすい

自分の素の感覚が通用せず、阻害され続けると

思考モードロックに陥る

脳の疲労が溜まりやすい

このモードロックを解除するにはとにかく休むしかない

ロック解除のための休み方

=頭を使わない事が大事なので遊ぶことも避ける

会話も、動画も、娯楽も、読書も、食事も控える

1~2日では無理

最低一週間

感覚と思考の主従関係を状況に応じてコントロールする「脳が治った状態」を維持するには日常的にも脳の疲労を管理し、休養をかかさずとれないといけない

あるいは、そもそも感覚的に対応できる業種につく

わからない事を考えるのに便利な思考モード酷使状態の脳は

ちゃんと休ませないと必ず壊れる

習得している知識や単語に偏りが起きている

誰でも知っているようなことの中に知らない事がある

勘違いして覚えている事がある

静かな場所での休息

言葉の使用量を少なくする生活を意識する

なんてことのない日常がなにより幸福

感覚モードをベースにしたまま過ごせる日常を整える必要がある

新しい生活が少しずつ当たり前の日常に

まずは部屋の模様替え

ボチボチゴールデンウィークの予定を