先日ようやく梅雨明け~9月中旬までに撮影したα99とRX0M2のデータをすべてHDに抽出。今回はノーファインダーでのべつ幕なし雑に撮影した超大量のストリートスナップ中心なので、合計で3700ショットと大豊作w
HDも8Tあるとはいえ、これが今はやりの1憶画素のRAW+jpgとかだったら足りんくなる奴だ
てか、動画やってる人ってデータバックアップどうしてるんだろ?
それこそ10TクラスのHDDを昔の100枚シュリンクDVDRのノリでガンガンに買ってるんかな?
写真趣味と言いながら、三か月に一回のまとめてデータ転送ってなにしとるねん!という感じですが、自分が幼少時の昭和後期って、36枚撮りのフィルム一本買って、だいたい3か月、年に4本ぐらいで家族の全てを撮ってた印象です
そもそも写真は記念撮影のためであって、何でもない生活の断片にレンズを向けるなんて発想すらなかった時代
その分、直筆の日記や手紙を書いたり、イラストをかいたり、工作で表現したり、それはそれで今より不便で劣ってるとは言えないなとこの年に成ってようやく
デジカメに成って作品数が1000倍に成っても、本当に心に残るショット数は実は変わらない気がしています
写真に対する自分の時間の配分ってどれぐらいが一番「快」なのか
手探りですね